シェア
まーれらい
2018年10月25日 23:00
私は、頭の処理領域が小さいというか、人より少ないタスク量で頭がパンクしてしまい、どうしていいのかわからなくなってしまう性分です。人から見たら、そんなことで?と思うような量でもあっぷあっぷになって、何から手をつけていいかわからなくなってしまう。胸が苦しくなって頭も痛くなって、動けなくなります。動かないとタスクは当然減りませんのでリミットはどんどん迫ってくる。催促がくる。自己嫌悪になる。叫んで泣きた
2018年10月24日 23:20
働き始めるまでいよいよあと一週間を切りました。今度の職場は私服だから着回しを考えなきゃと、服のことは気にしていましたし気にされていたのですが、今日ふととんでもないことに気づいてしまったのです。私、ファンデーション持ってない。ファンデ処女という意味ではなく(20代も曲がり角でもしそうだったら今頃バブル絶頂期をボディコンで謳歌した伯母に抹殺されていることでしょう)、使い切ったまま買い足すこと
2018年10月23日 22:39
情報は死んでいる、とは養老孟司さんの言葉だそうで、森博嗣さんのエッセイで知りました。確かに、自分の考えなり妄想なり、あらゆる発想は、自分の内から外に出したその瞬間から鮮やかさを失うような気がします。一昨日と三日前のnoteは、実はそれより前に書きためていたものをそのままアップロードしました。というのも、このところnoteの「〇〇日連続の投稿!なんと!」みたいなポップアップを見るのが楽しみ(完
2018年10月22日 23:40
私は、昔からお笑いというのにあまり興味がないタイプです。お笑いはくだらないから見ない!とか、そういうのではなく、コントや漫才を、わざわざ劇場に足を運んでまでは見ませんし、コント番組も好んで視聴しません。(あぁ、でも『エンタの神様』は毎週弟と見ていたような記憶があります。犬井ヒロシ大好きでした。そもそもコンテンツがなくなったのかもしれませんね。)そんなどちらかというと厭世的(??)な私ですが、
2018年10月20日 23:00
私が中央アジアを知るきっかけになったのが、青の都と謳われるサマルカンドでした。一面を緻密な青いモザイクタイルで覆われた建物、それで視界がいっぱいになる。キルギスを訪ねた際聞いたのですが、『世界の果てまでイッテQ!』でイモトさんが訪ねて以降、ウズベキスタンを訪れる日本人が急増しているそうです。それまでの中央アジア滞在で殆ど東アジア人を見かけなかったので、あまりに多くいる日本人の人だかりを見
2018年10月21日 18:35
サマルカンドは、二週間の中央アジア旅行最後の目的地でした。(あぁ、もう旅も終わるなぁ)木曜の朝、宿に泊まっていた日本の人達に誘われて、朝食を6人で固まってとりました。男性たちは自分の世界一周やユーラシア大陸横断の話をしていて、それを女性たちが興味深そうに聞いています。(そういえば、エドワードくるのかな、)タシケントで出会ったオーストラリア人を思い出しました。でも、私は次の日の8時の飛行
2018年10月19日 23:02
ユースホステルというのは、その場限りの出会いを楽しむのもあるじゃない。と、私の親友はしばしばうそぶきます。私は一人旅は好きだけれど、残念ながらそう行ったワンナイトラブみたいなアバンチュール系に縁遠い人間です。自分から、例えばパブとか、クラブとか、そう言うところにも行きません。なんとなく、興味がないのです。一日観光したら、満足してそれでシャワー浴びて寝てしまう。移動も元気だったら5km
2018年10月18日 00:31
昨日投稿したnoteに、初めてコメントを頂きました。ハルヤギさん、ありがとうございます。うろたえて食べかけていたトマトを危うく落としそうになりました。頂いたコメントへの返事を考えているうちに、コミュニケーションの常識が目まぐるしく変わっていることを考え出し、そうだこれを今日はnoteのテーマにしよう、と湯船でいろんなアイディアが浮かんでいた、はずなのですがお風呂から上がってご飯を食べたり伯母の
2018年10月17日 11:59
突然ですが私は友達の多い方ではないです。特に女友達となると、もう絶望的。そんな私でも、気のおけない友人というのがいます。大学2年の初夏ごろからドイツ語のクラスが一緒になり、はじめは教室の向こう側とこちら側、ただのクラスメートでした。それが気づいたら5年以上の付き合いになっています。そんな彼女会う時は、赤ワインを、ボトルであけるのがお決まり。二人してドライでヘヴィなフルボディが好きなので、
2018年10月16日 00:43
小学校低学年ごろ、毎週月曜夜の犬夜叉と名探偵コナンは本当に楽しみな時間でした。特に犬夜叉はたまたま初回から見ていたので、いまでも大好きな作品の一つです。BoAの曲がエンディングテーマになっていたのは、確か二番目か三番目だったように思います。確か鋼牙が出始めた時期だったような・・・「綺麗な声だなあ」と初めて聴いた時思いました。弱冠14,5歳の韓国の人だと知った時は驚きました。(今のように「K
2018年10月15日 00:51
『東大合格生のノートは必ずうつくしい』みたいなタイトルの本が、高1くらいの頃に出て母親が買ってきたのを思い出します。いつの時代も、勉学指南書といえば、”東大”の枕詞はつきもののようです。真に受けた私は以後大学受験が終わるまで、「綺麗にノートをとる」ことにことさら拘りました。理科系の授業ノートは必ず家に帰って「まとめノート」に清書とか、世界史のノートは、見開きでわかりやすくとか。先生の話を聴きなが
2018年10月14日 01:44
スマホ、というのは実に手軽に『手持ち無沙汰』という状態を解決してくれるなあとしみじみします。私がスマホを持ち始めた頃は、SNSはどちらかというとPCで開いてみるのがメインでした。もっとずっと前は、通学などである程度の時間電車に乗るとなれば読書が私の定番。(もちろん、漫画も含まれます。懐かしい・・・)私はスマホにKindleアプリも入れてますし(Paper Whiteも持ってます)、その気になれ
2018年10月12日 00:17
というのは、完全に中学受験時代からの悪いくせを、自分の人生の半分以上引きずっている自覚があるからです。自分の暗い過去をひけらかすと「悲劇のヒロイン気取ってるんじゃねえよ」と、心の中で父親の罵声が響くのですが、それも父親の姿を借りた自分の人格のうちなんだろうな、と思います。ですが、これは自分自身で俯瞰した事実として ー その通りではあったのです。「私はダメな人間だ。何の取り柄もない。だから
2018年10月11日 00:25
というのを、痛感しているこの頃です。八月の終わりから先週まで、海外をふらついていたのもありますが。環境が変わると、何か湧き上がるもの、アウトプットしたいものが出てくるかなあ、と思いましたが、まるで逆でした。当たり前ですが眼に映る何もかもが刺激になる海外では、取り入れるものの方が多すぎて、うまく何か一つの体系としてまとめるのは、まだ少し時間がかかるような気がします。幸いなことに新しい仕事まで