記事一覧
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13165153/picture_pc_80c358f6233f8f95b932b9b8e3aa8121.jpeg?width=800)
ここのところ、立て続けにエクセルシリーズを書いています。
リアクションしてくれた方ありがとう。
エクセル記事は山ほどありますが、辞書的な使い方になりますよね。
実践のヒントになるよう読み物風にしてみました。できるだけサンプル付きで。
https://note.mu/exceller/m/m809020442663
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12980135/rectangle_large_type_2_1960bb16223f9e7850ad5a1157953a5c.jpeg?width=800)
データの海を渡るには
先の「ビッグテーブルに挑む3つの基本技」で使った名字ランキングデータなんですが、参考までにどうやって作ったかを紹介しますね。 元ネタはこれです。 http://www2s.bi…
数字をだすのが怖い?!(3)
エクセルでやりがちなミスとその回避策3弾目です。
1.範囲指定の不足や誤り
2.項目要素の不足・重複
3.平均値の出し方
4.平均の平均は、全体の平均にならない
5.伸長率・達成率での注意点(%の落とし穴)
3.平均値(計算値)の出し方
今回は店舗平均売上を考えてみたいと思います。
↓下のダウンロード用ファイルを見てください。
これらの数字が各店舗の年度売上とします。
1行目にその年度の店
数字をだすのが怖い?!(1)
さて、これだけfactfulnessだ、DDMだと話題になっても、いざ自分が数字を出すとなると、結構怖いもの。
恐れるのは間違った数字を出してしまうことですね。
私の経験から、以下の5つが代表的なミスの原因です。
4.と5.はすでに書いた通りです。1~3について順に見ていきたいと思います。
1.範囲指定の不足や誤り
2.項目要素の不足・重複
3.平均値の出し方
4.平均の平均は、全体の平均にな
ここのところ、立て続けにエクセルシリーズを書いています。
リアクションしてくれた方ありがとう。
エクセル記事は山ほどありますが、辞書的な使い方になりますよね。
実践のヒントになるよう読み物風にしてみました。できるだけサンプル付きで。
https://note.mu/exceller/m/m809020442663
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13165153/picture_pc_80c358f6233f8f95b932b9b8e3aa8121.jpeg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
平均の平均は全体の平均ではない?
今回はエクセル以前の話を。
まず下の教材ファイルをダウンロードしてみてください。
「平均単価」シートには、各店舗の顧客数、売上高、平均単価が載っています。
その表の上の方に、各列の平均値(つまり店舗平均値)が計算されています。
店舗平均顧客数は2,034人、売上は907万6千9百円。そして店舗の顧客単価の平均が4,829円。
これらはAVERAGE関数で簡単に出ます。
(一応セルを選択して数式
SUMIFS関数かピボットか
先の「エクセルで$マークを使いこなす」で紹介した
9割が解けなかったエクセルの入試試験問題
この2問目は"「SUMIFS関数」か「ピボットテーブル」の二択"とありますが、ビッグテーブルを対象に考えた場合、どうでしょうか。
実際に体験してその違いを見てみましょう。
上のファイルは店舗別の年間顧客数と商品購入数の表です。
顧客は男女区分と年齢区分がなされていて、全体で1万8千件以上の行があります
I-Iメソッド(参照範囲外出メソッド)
先の「ビッグテーブルに挑む3つの基本技」で、INDEX関数の活用がオススメと書きました。
今回それと組み合わせて使うと便利な関数を紹介します。
やや込み入ってきますが、「上級エクセル使い」への道ですのでついてきてください。
INDIRECT関数おさらいになりますが、INDEX関数の基本構造は、
=INDEX( ①所得したいデータ列, MATCH( 検索語, ②検索語を含む列, 0))
でした。
データの海を渡るには
先の「ビッグテーブルに挑む3つの基本技」で使った名字ランキングデータなんですが、参考までにどうやって作ったかを紹介しますね。
元ネタはこれです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~suzakihp/jun40.html
これをカーソルでなぞります。
(といっても5,000行ありますから、右のスライダー使って下までいかないと大変ですよ)
念のため言うと、新順位のところにカー