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心惹かれたnote

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#仕事

成田佑介さんの提唱するお金を気にしすぎない価値観とそれを持ったらどう生きたいか?

「いやぁ、そもそも仕事を辞めても全然大丈夫なんじゃないかって思うんですよね。
僕たちが仕事をしてるっていうのは、なんか言い訳みたいなもんで。実際、生きていくために働く必要がそんなにあるのかって、真面目に考えてみると、今の時代、あんまりそういうこともないんじゃないかと。
もうベーシックインカムの議論とかもあるし、生産性もどんどん上がってるわけで。で、なんで働かなくても生きていけるようになってるのに、

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彼女が生きた証を遺すために始めたこと

彼女が生きた証を遺すために始めたこと

幼い頃から夢はなかった。

中学の担任から
「お前は体育の教員になれ」と言われて
私は体育の教員になった。

教育実習のときに
「私には向いていないんじゃないかな」とは
うすうす感じていた。

仕事は息を吸うように
歯を磨くように自然にできなければ
ストレスになるとわかっていた。

夫と結婚するとき、
互いの住まいが遠かったから
私が仕事を辞めることになり
少しホッとした。



出産してからは

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手遅れになったあなたの人生を変えるのは、恐怖なのかもしれない

手遅れになったあなたの人生を変えるのは、恐怖なのかもしれない

先日、こんなポストをしました。

これは土曜日の早朝に日課のウォーキングをしているときに、ふと頭をよぎりポストしたものです。

そうしたらすぐ、(株)SUNABACOの代表取締であるなかまこさんがこんな引用ポストをされました。

僕となかまこさんは同い年です。ほぼ同じ長さの時間を過ごしてきました。

僕らはいわゆるロスジェネです。就職氷河期世代です。失われた平成に人生をほぼ覆われできました。

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産まない自由

産まない自由

 若い人たちの「子供を産みたくない」「子供が欲しいと思わない」というツイートを見ていると、そう言える時代になったのだなと思う。若い女性が子供を持つことに疑問を持つのは、経済的な理由が大いにあるのだろうと思うが、まず、疑問を持ち、それを発言するようになったことは、女が「生む機械」であることがデフォルトではなくなってきていることの表れではないかと感じるのだ。

 私が若い頃は男も女も20代後半になれば

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『楽しそう』は人生最強の武器

『楽しそう』は人生最強の武器

最年少気象予報士試験の
合格者は11歳なんだそうです。
受験当時、小学生の女の子。

彼女が『気象』に興味を持ち、
気象予報士の試験を受験
しようと思ったきっかけは、

『何で雲は落ちてこないの?』

という自分の質問に
父親が必死に勉強して、
答えようとしている姿を
見たからなんだそうです。

人は何かに一生懸命な人から
影響を受けやすい。

それが親だったり、
身近な人だったら尚更です。

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