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生活レベルと生活用品をあわせると心が安定した話。
家には(私にとっては)高価なAppleのデスクトップパソコンがある。私は大学支給のノートパソコンがあるので、もちろんこの一年使わなかった。
これがあると、精神が不安定になる。私の心の声はこうだ。
「お金持ってないのに、なんでこんなものあるんだろう。あるのはありがたいけど、使うとなるとデスクトップだから電気代かさむから使いたくないな。今のこの貧乏生活に似合わないよね、、、やっぱりいらないよ、、で
貧乏学生でも譲りたくないもの
昨日は飲食のバイトだった。
岡山に来た次の日からずっとお世話になっているところだから、私がバイトをしなくてはならない身分であることを知っているし、どのくらい稼がないといけないかを知っている。飲食のバイト中では時給がましなので、私にとって良いことも知っている。
そして、そこのお母さんは弱みにつけ込んで、ちょっと意地悪だ。
お母さんはときどきバイト終わりにお土産をくれる。でも、いつもそれは掃除のつい
お金よりオレンジ色がほしい
生まれたときから、何不自由することなく伸び伸びと生活を送ってきた。カトリックの一貫校で育ったから、小学生高学年のころにはゆたかさとはお金とか名誉ではなくて、愛とか笑顔とか、とても平和なものである、そんな考え方を持っていた。
その頃の私は、豊かな人といえば自分の母親だった。自分以外の人のためにたくさんの時間を使うことを惜しまず、人の悪口を言わない、子どものようにはしゃいで一緒に遊んでくれるときも
RadikoでQOLが爆上げしたよ
テレビもねえ!お金もねえ!
ということだが、
ユーミンが好きなので、
オールナイトニッポンを聴くためにラジコというラジオアプリをインストールした。
音のなかった日常に、
人の声があることが、
音楽が流れることが、
たわいもない話を聞くことが、
とてもありがたいことだと思った。
いつも食べてるような朝ごはんでも、
ちょっと違う気がして、
おいしいなあーなんて、誰もいない部屋でおもったり。
あ