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■大河ドラマ『光る君へ』第29話「母として」感想―今でもあなたは私の光

さて、大河ドラマ『光る君へ』第29話の感想です。

毎回思うのですが、タイトルがこの上なく秀逸ですよね。今回の「母として」も、予告で見たときには「彰子さまと敦康親王さま」「まひろっちとかたちゃん」の関係を言うのかなと想像していました。

でも、第29話ではそれだけでなく「詮子さまと一条天皇」の関係もあり、また「倫子さまと彰子さま」「倫子さまと田鶴君」「明子さまと巌君」もあり。

そして、何より「倫子さまvs明子さま」という母同士の戦いゴジラ対モスラという怪獣同士が戦う様相を呈していて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なんかこう……本能に訴えるような恐怖感がそこに爆誕していましたとさ……たしか平安中期の雅なドラマだったはずなのに( ノД`)シクシク……こわすぎる……道長どん、ふあいとだ☆

そんなこんなで、第29話の感想です。
その前に、第28話の復習はこちらからどうぞ。

ではでは、レッツゴー。


■今日の中関白家

■相変わらずな長男は

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