初恋のあの人との記憶も『統合』しちゃいます♪
読者の皆さんこんにちは♪
まだまだ体調がすこぶる悪い僕です。
もしかしたら、流行り病かも(笑)
ここ最近は、『自分が印象に残っている過去のできごと』を振り返りながら、
当時の自分の『記憶』『感情』を書き換えていっています。
プログラムを書き直すみたいな感じでしょうか。
今回は自分を構成するのに非常に重要なできごとに気づいたので、シェアしたいと思います。
もっと楽しく読めるように、メンバーシップ限定記事ではありますが、以前に書いた同級生との同窓会の記事を読むことをおススメしておきます。初恋の人のエピソードも関係あるので♪
1.自分の故郷の自然のすばらしさに気づきだしたこと。
僕が生まれた町は高知県の人口5800人程度の小さな町。
山、川、空、森。それしかない町である。
都会に住んだことはありませんが、どこかいつも、
『この町にはなにも無いなぁ』と思っていました。
『何もなくて、面白くない。』そんなことを、ときどき心に浮かべながら生活していました。
25歳くらいから、趣味でカメラをやりはじめた。
そこからは、自然にも興味が出だして、風景や季節の花を撮り回るようになります。
それでも、高知県内、もしくは四国の様々なスポットを、美しい風景を探して回るということが多かった。
田舎の高知の素晴らしさに気づかせてくれたのは、紛れもなくカメラだと思う。
2.今の自分が大事にしている自然が既に地元にあった。
6月の記事でも投稿しましたが、地元に風景写真を撮りに行くこともある。
滝を撮りに行ったり、神社を探しに行ったり、山を登ったりだ。
特に堂林の滝へ行ったときには、本当にこんな場所があるなんて知らなくて、
『今自分が見たい自然の風景が、すでに地元にあったじゃないか!』と気づかされたことは印象深い。
なんだか、なにもないように思えていたことは、実は幻想で、本当は既に持っているのだ。
自然に触れたことで、『なにもない』ではなくて『すでにある』という感覚で満たされていく。
3.なぜ自分の住む町に『何もない』と思っていたのか?
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