#自分を生きる
今日は、サウナでととのった?んだろうか??
サウナ→水風呂→休憩。を繰り返すことによって、そのうち、”ととのう”状態がやってくるというこなんだけど、この”ととのう”がまた、曖昧。サ道(サウナ道)というマンガで、紹介されている話で、とある講座に参加したときにおススメされて知った。
作者のプロフィールを見てみると、
タナカカツキ たなか・かつき
大阪生まれのマンガ家。由緒正しき「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ
心を亡くしてはいけないね。
ちょっと、いや、かなり嫌なことがあって、怒涛の数日を少し距離をとって観ることができるようになった。
忙しかった。
心を亡くしてはいけないね。
外との関わりを重視し過ぎて、自分を見失いかけていた。それに氣付かせてもらったと思えば、嫌な出来事もまあ、ありがたいやね。
わたしの目の前に現れて、しょうもない人を演じてくれたあの人に感謝しよう。感謝します。感謝です!ありがとうございます。ありがとう。
一日をいい氣分で終える。
今日は、担当している地区に残る在来作物の種まきの準備をしていました。25世帯の小さな集落ですが、その中で一軒だけ、昔ながらの焼き畑農法で、種を守り続けてきた方がいます。なんと、今年90歳。まだまだ、自分が先頭で引っ張っていくんだという氣持ちがあるそうで、お孫さんと、ひ孫さんといっしょにがんばっておられます。
地区の歴史書みたいなものに、麻の栽培とかぶの栽培が盛んだったということが載っていて、その
自分の繊細さと付き合っていく。
3泊4日の出張を終えて、実家に戻ったら、家族でさえも、数日、違う環境で過ごしてしまうと、距離感が掴めずに、会話するのが億劫になる。そんな自分を感じながら、食べたカレーは、美味しくなく、はぁ。と自分と環境の調整をするために、自分の部屋に籠る。
今回の出張を振り返ってみると、グリーン車に乗ってめちゃくちゃ氣分がいい状態で向かったら、自然と感謝が湧いてきて、こういう体験ができるのもこの仕事のおかげだな