バドミントン プチ再開

近所でやっているところを教えてもらって、覗きに行ってみた。ら、はだしで普段着っていう、ほんと、見るだけと思って行ったのに、シューズもソックスもラケットもTシャツまで貸していただいて、久々にやってみた。

最初は、シューズもソックスも借りるとか、ほんと、申し訳なさ過ぎて、お断りしてたんだけど、ラケットもTシャツもとどんどん貸してくれて、そこまで言ってくれたら、今度は、やらないことの方が申し訳なくなってしまって、結局、ちょっとだけと思ってやってみたら、ゲームまでやることになっちゃって、久々過ぎて、動けないわ、あたらないわで、迷惑かけまくって、1ゲームやってそそくさと帰ってきた。

思っていたよりも、若い人たちがいてレベルも高くてびっくり。そういや、わたしが熱狂していた頃も、これくらいの年代だったな。と思いながら帰ってきた。結婚前の独身の人たちと子育て終わった世代。そうそう、あの頃もそんな感じだった。

会社にラケットバックを持っていって、仕事が終わったらバドミントンしに直行で、休みの日は多いときは、朝昼晩とやっていた。一つの団体は、だいたい週に1、2回なので、あちこち回って、毎日、違うところに参加していた。ほんと、よくもまぁ、あんなにやったもんだ。やり過ぎて、かかとが痛かったり、腕があがらなかったり、結構、からだはボロボロだった。

そんだけ熱狂していたバドミントンをあるときパタリとやめた。ラケットもラケットバックも人にあげて、全部手放した。

からだの歪みは、心の歪み。と思ったからだ。

ちょうどそのころ、自己啓発に目覚めて、そこから心のことについて学ぶようになっていた。

ほかのスポーツもやったけど、バドミントンは、極端にからだのバランスが崩れるなと感じていて、アスリートの人たちは、それをちゃんとバランスとれるようにトレーニングしているんだろうなと思ったら、いや~すごい。と感心していた。

で、プチ再開してみての感想は、終わった直後は、今日一日のモヤモヤがどっかにふっとんで、氣持ちよかったけど、ちょっとしたら、さっそく筋肉痛予備軍な感じで、

んーーーーー。

やっぱり、バランスが氣になる。

コーチングのセッションで、ゴールが遠すぎて、エネルギーが回っている感じがしないという話をしたら、運動したらいいと思う。と言われて、かつてやっていたスポーツを訊かれて、これとこれと、、、と答えて、バドミントンは夢中になってやっていたけど、からだのバランスが崩れるからやめた。という話をしたら、バランスとりながらできたら、やりたい?と訊かれて、それなら、やりたいと答えた。今なら、前よりもバランスがとれるようなトレーニングの仕方とかの情報も取りやすいだろうし、メンタル的な学びも重ねてきてるわけだから、前とは違う見方でできるって。と言われて、確かに。それは想像できる。と思って、やってみようと思ったけど、どうかなぁ。。。

実際に、youtubeで探したら、トレーニングの仕方を上げている人はいたものの、そのトレーニングしながら、バドミントンやる???ってなっている。昼間のもやもやは、晴れたものの、今度は、バドミントンのことでもやもや。


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