リフレーミングすると良い感じ!
こんにちは!
今回はコーチングの話です!
さて、みなさん「リフレーミング」という言葉は知っていますか?
研修の講師が特に推していたので、私もこのリフレーミングが大好きになりました!
リフレーミングを知ると思考が変わります!
みなさんの参考になれば幸いです!
ぜひご覧ください!
■リフレーミングとは?
「これはこう!」
と決めつけるのではなく
「これはこうかもしれない」
という柔軟な考え方ですね。
固定観念を無くす、解釈を変えるというと分かりやすいかもしれません。
■リフレーミングが出来るとどうなるの?
『マイナス思考がプラス思考になる』
『短所が長所になる』
これに尽きます!
捉え方が180°変わります!
この後の例題を見ると分かりやすいかと思います。
■リフレーミングの例題
マイナス→プラス
うるさい→元気
話さない→落ち着いている
怒りっぽい→感情豊か
飽きやすい→切り替えが早い
頑固→意志が強い
乱暴→強い
口が悪い→素直
気が小さい→優しい
失敗→成長の糧
10分しかない→10分もある
ザッと思いつくものを書いてみました。
「これは無理矢理じゃない?」と思うものもあるかもしれません。
でもそれでも良いんです!
プラス側の言葉が間違っていても大丈夫です!
目的は考え方を変えることなので!
考え方を変えようとする意志、それが何より重要です!
■トレーニングは常に出来る!
とは言うものの、考え方を変えても伝え方が出来ないのはもったいないです!
伝える力は日頃のトレーニングで養う事が出来ます!
家庭
職場
スーパー
電車の中
自分や相手が話した事はもちろん、誰かが話している会話でも「これはこう言い換えられるな」と練習出来ます。
このトレーニングに必要なのは意識する事!
「リフレーミング出来る言葉ないかな?」という意識を持ちましょう!
■語彙力も上がる!
このトレーニングを続けていくと語彙力が上がります!
みんな語彙力好きですよね!
(例)うるさい→
元気、賑やか、明るい、活気がある、パワフル、コミュ力高い、バイブス上がってる♪
なと色んな表現が思い浮かぶようになります。
多少大げさでも全然オッケー✨
伝える相手がいるなら喜びそうな言葉をチョイスしましょう!
■逆リフレーミングも時には必要
たぶん研修では『マイナス→プラスのリフレーミング』しか学ばない気がします。
私はその逆の『プラス→マイナスのリフレーミング』も覚えておくべきだと考えます。
例えば
子どもが元気よく遊んでいる→近所にうるさいと思われてるかもしれない。
15分もある→ギリギリだから急いでほしい。
自分がプラス思考になっていると周りにマイナスに思われているとは考えづらいものです。
調子が良い時こそ、何か落ち度はないかと視点を変えてみることも必要ですね!
■おわりに
いかがでしたでしょうか?
リフレーミングを学んだ時に、得意な人も苦手な人もいました。
トレーニングすれば身につくのでぜひ試してみて下さいね!
ご意見・ご感想頂けたら最高です!
ご覧頂きありがとうございます♪
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