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✅福利厚生は社員の定着に有効

福利厚生は社員の定着に有効です。

採用 ⇒ 育成 ⇒ 定着

定着がうまくいけば生産性も高まりますし、評価制度を設けて正当に評価するとやる気も生まれて売上も上がります。

福利厚生をおろそかにしている経営者もいますが、福利厚生は本当に会社のためになりますので是非ともオリジナルの福利厚生を作ってもらいたいです。

今回は私の事務所の福利厚生を紹介します。

✅年次有給休暇の時効の撤廃

年次有給休暇は入社後6ヶ月経過した後に10日間付与されます。この年次有給休暇については法律では2年で時効になり消滅してしまいます。

当事務所は2年で時効になるのはおかしいと思い年次有給休暇の時効を撤廃することにしました。

Twitterでもそのことについて書きました。

年次有給休暇は入社して使わない限りはずっと保有することができます。
でも本当は年次有給休暇はすべて消化してもらいたいので使ってもらうようにはしています。

✅リフレッシュ休暇

リフレッシュ休暇とは心身の疲労回復などを目的とした休暇制度です。上で説明した年次有給休暇とは別の有給休暇になります。

私の事務所は3年前に事務所が全員退職して事務所が崩壊しました。その後に事務所を立て直しのために働いてくれたスタッフに対して労いの意味を込めてリフレッシュ休暇を作りました。

リフレッシュ休暇は連続3日以内で取ることができます。2連休でも取ることもできますが、それでリフレッシュ休暇は消滅します。

そのため3連休を取った方がいいように規定を作りました。

このリフレッシュ休暇はまだ3年後に手に入れることができます。

✅福利厚生はお金をかけなくてもできる

福利厚生というとスポーツジムなどやホテルなどの施設を自由に使えるとかのお金をかけないといけないというものではないです。
今回のように特別有給などの規定を設ければできるものもあります。

社員が定着する仕組みさえできれば社員はそれに応えてくれて仕事をしてくれます。経営者はそのことを感謝してさらに福利厚生を充実すればさらに定着していきます。

離職率の高い会社はどこか会社の仕組み作りがおかしいところがあると思います。社員の定着する仕組み作りは一筋縄ではいきません。

あいパートナーズでは社員が定着するためのお手伝いをしています。
お気軽にお問い合わせください。

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