運動しないことは抑制剤を取るのと同じ？幸福学の観点から。

2020年5月7日 12:41

こんにちは、
えだちゃんです！

きのう寝落ちしたので、めずらしく朝の投稿です。（笑）
さて、株式会社YeeYがタル・ベン・シャハーさんのzoomセミナーを開いてくださいました！

タルさんはハーバード大学で、『ポジティブ心理学とリーダーシップ』に関する同大学で最大のコースを担当された方で、幸福学の第一人者らしいです。ぼくも詳しくはわからないんですけど。（笑）

タルさんがいろんなことを教えてくれたんだですが、そのうちの運動についてこんなお言葉がありました。

「週に3日以上運動をすると、精神を整える薬と同等の効果がある」
「運動をしないということは、抑制剤を摂るのと同じ」
※この場合の抑制剤は、うつや不安障害などに用いられる感情を安定させるための薬と考えられる。過度な覚醒や刺激を抑制する効果がある

今までは、運動をすると健康に良いという、0→＋1の文脈で使われていました。しかし、タルさんの表現では、運動をしないと健康に悪いという、－1→0の文脈で使われています。

まぁつまり、
◇運動をする＝普通
◇運動をしない＝不健康

という意味みたいです。もちろん、コロナで運動がしづらくなっているからこその表現だと思われますが、これは運動に対する見方が変わります。人間は、得するより、損することを避ける傾向（損失回避の法則）があるので、あえてそういう表現をされたんだと思います。

というのを受けて、昨日は姉といっしょにビリーズブートキャンプをやりました！！！！笑笑

63歳になられた今は、ご健在というよりも、以前にもましてご活躍されているようです！
（2019年時点でのビリー隊長の記事はコチラ）

久しぶりに汗だくになって、翌日のきょうは肩と腹筋がちょっと筋肉痛です笑笑
たまには入隊して、ビリー隊長にしごかれるのも新鮮ですよ！一緒にやりましょう！笑

ちなみに、令和版もありました。笑笑
「コロナ太り」対策はビリー隊長に任せろ！　令和版「ビリーズブートキャンプ」のDVDが発売
https://www.wwdjapan.com/articles/1071457

2020年5月6日分
しっぱいノート131日目
えだちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？