本好きな50代男。 素人ですが朗読や私訳をしています。 最近は小説や俳句、書評も始めま…

本好きな50代男。 素人ですが朗読や私訳をしています。 最近は小説や俳句、書評も始めました。

記事一覧

【卑下自慢】 ひげじまん
へりくだった言い方をしながら、実は自慢していること。卑下も自慢のうち。

大辞林から。こんな言葉あるんだ。

禎
1日前

ある本に「法灯を継ぐ」という表現があってググったら「衣鉢を継ぐ」と同じ意味のようだ。
ただ手持ちの辞書に前者の言い回しは見当たらないので「衣鉢を継ぐ」の方が慣用句としては一般的か?
「法灯を守る」なら載ってたけど。

禎
2日前

過去を悔やみ未来を憂うあまり目の前のことがおろそかになってないか。

禎
3日前

タツノオトシゴ 海馬
カタツムリ 蝸牛
カメ 亀頭
ヒツジ 羊膜
ネズミ 鼠蹊部
ヒラメ ヒラメ筋

ヒトの体のいろんな生き物たち😊
他にもあるかな?

禎
4日前

素顔の時、人は本音を話さない。仮面を与えろ。そうすれば真実を語ってくれる。

オスカー・ワイルドの言葉。

禎
4日前

「静かな眼 平和な心 その外に何の宝が世にあらう」

三好達治「冬の日」から。

好きな詩のひとつ。ふとした瞬間に思い出すんだよなあ。

禎
5日前
2

休養するときは徹底的に。
本気で熱中してることならまたやりたくなるよ。

禎
8日前

昨夜は寝室の片付けをしパジャマ変えたら熟睡できた
起床したら朝日を浴びるとか就寝前のスマホは厳禁とか色々言われてますがこういうことも大事だなと。

禎
9日前

不意に不思議な怪物が私の眼の前に現われて来た。それはちょうど鶴のような恰好をした自働器械である。その嘴が長いやっとこ鋏のようになって、その槓杆の支点に当るねじ鋲がちょうど眼玉のようになっている。

寺田寅彦の短編「夢」から。この「鉄の鶴」が奇妙に忘れられない。

禎
10日前

マーラーの「巨人」。
聴くと不思議にフレッシュな気持ちになる。
青春って感じ☺️
最近は16歳(!)で作曲したピアノ四重奏曲もお気に入り(妖艶!)
室内楽作品ももっと残して欲しかった。

禎
11日前

ジャン・パウルの『巨人』。
マーラーの交響曲第1番の解説でお馴染みの小説だが読んだことのある人はどのくらいいるのだろう。
読破した人はさらに少ないのではないか。
ちなみに僕も未読😅

禎
11日前
1

「漢字の字形」落合淳思 中公新書 をちょい読み。
「犬」の字の右上の点はおそらくシッポ。

禎
12日前
1

執筆。
順調に遅れてます笑
締切に間に合うかここからが勝負。

禎
2週間前

僕が空き家や廃墟に心惹かれる理由はいくつかあるんですが、一つは「ヒトのいなくなった世界」がどんなものか垣間見える気がするからです。

禎
2週間前

『ファミコン探偵倶楽部・笑み男』体験版を少しプレイ。
シリーズ初だが今のところ楽しい。
作りが丁寧。
あゆみちゃんも婦警さんもかわいいっす。
総当たりって途中でダレやすいがこれはどうかな。

禎
3週間前
1

中秋月に対す  蘇軾  

暮雲 収め尽くして 清寒溢れ
銀漢 声無くして 玉盤を転ず
此の生 此の夜は 長く好からず
明月 明年 何れの処にか看ん

・遠く離ればなれになっている者同士を月が媒介する発想は古くからある。
人為の可変と自然の不変が対比として背景に意識されている。

禎
3週間前

【卑下自慢】 ひげじまん
へりくだった言い方をしながら、実は自慢していること。卑下も自慢のうち。

大辞林から。こんな言葉あるんだ。

ある本に「法灯を継ぐ」という表現があってググったら「衣鉢を継ぐ」と同じ意味のようだ。
ただ手持ちの辞書に前者の言い回しは見当たらないので「衣鉢を継ぐ」の方が慣用句としては一般的か?
「法灯を守る」なら載ってたけど。

過去を悔やみ未来を憂うあまり目の前のことがおろそかになってないか。

タツノオトシゴ 海馬
カタツムリ 蝸牛
カメ 亀頭
ヒツジ 羊膜
ネズミ 鼠蹊部
ヒラメ ヒラメ筋

ヒトの体のいろんな生き物たち😊
他にもあるかな?

素顔の時、人は本音を話さない。仮面を与えろ。そうすれば真実を語ってくれる。

オスカー・ワイルドの言葉。

「静かな眼 平和な心 その外に何の宝が世にあらう」

三好達治「冬の日」から。

好きな詩のひとつ。ふとした瞬間に思い出すんだよなあ。

休養するときは徹底的に。
本気で熱中してることならまたやりたくなるよ。

昨夜は寝室の片付けをしパジャマ変えたら熟睡できた
起床したら朝日を浴びるとか就寝前のスマホは厳禁とか色々言われてますがこういうことも大事だなと。

不意に不思議な怪物が私の眼の前に現われて来た。それはちょうど鶴のような恰好をした自働器械である。その嘴が長いやっとこ鋏のようになって、その槓杆の支点に当るねじ鋲がちょうど眼玉のようになっている。

寺田寅彦の短編「夢」から。この「鉄の鶴」が奇妙に忘れられない。

マーラーの「巨人」。
聴くと不思議にフレッシュな気持ちになる。
青春って感じ☺️
最近は16歳(!)で作曲したピアノ四重奏曲もお気に入り(妖艶!)
室内楽作品ももっと残して欲しかった。

ジャン・パウルの『巨人』。
マーラーの交響曲第1番の解説でお馴染みの小説だが読んだことのある人はどのくらいいるのだろう。
読破した人はさらに少ないのではないか。
ちなみに僕も未読😅

「漢字の字形」落合淳思 中公新書 をちょい読み。
「犬」の字の右上の点はおそらくシッポ。

執筆。
順調に遅れてます笑
締切に間に合うかここからが勝負。

僕が空き家や廃墟に心惹かれる理由はいくつかあるんですが、一つは「ヒトのいなくなった世界」がどんなものか垣間見える気がするからです。

『ファミコン探偵倶楽部・笑み男』体験版を少しプレイ。
シリーズ初だが今のところ楽しい。
作りが丁寧。
あゆみちゃんも婦警さんもかわいいっす。
総当たりって途中でダレやすいがこれはどうかな。

中秋月に対す  蘇軾  

暮雲 収め尽くして 清寒溢れ
銀漢 声無くして 玉盤を転ず
此の生 此の夜は 長く好からず
明月 明年 何れの処にか看ん

・遠く離ればなれになっている者同士を月が媒介する発想は古くからある。
人為の可変と自然の不変が対比として背景に意識されている。