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【見えていない視点を認識する】

こんにちは。

Takashiさんです。


連日猛暑が続き
熱中症に厳重警戒という言葉が
頻繁に飛び交っています。

夏生まれの私にとっては
極寒になるよりかはマシで
サウナが体感出来ると捉え
暑さに感謝しています。


大量の汗をかきますが
半袖とハーフパンツの
ラフな格好で過ごせる事は
とても快適です。

紫外線も強いですが
健康的な色黒に憧れがあり
太陽の光も程々に浴びて
日焼けしたいと考えています(笑)。


今回は

『見えていない視点を認識する』

について考察していきます。


うなだれる暑さを
歓迎する事に対して

「熱中症で倒れている人がいるのに
 不謹慎な事をぬかして失礼ではないか」

「脱水症状を引き起こしたら
 命の危険にさらされるだろう」

「あまりの暑さに頭の思考回路が
 ショートしておかしくなってる」

etc

ボロクソに言われるでしょう。


もちろん仰る事は
ごもっともです。

命を落とすような事をしては
ただの無謀です。


しかし、この暑さに対する認識として

「世界中で起こっている異常気象」

「地球温暖化による影響」

「二酸化炭素の排出量が多い」

etc

短絡的思考且つ
キャッチフレーズで
決めつけています。


なぜ他の要素に関して
あらゆる角度から
仮説検証して考慮しないのか
不思議でなりません。

別の視点を考えると
都合の悪い事でも
あるのでしょうか。


例えば

「温暖化しているが、本当は寒冷化に
 向かっている可能性もあるのではないか」

「地球の赤道傾斜角が昔よりも
 傾いている事もあるのではないか」

「人口の増加によって大量消費社会になり
 悪い方向に集合意識が働いているのではいか」

etc

色々考えられます。


地球温暖化は
昨今の感染症や紛争等と
関連している事が多々あります。

突っ込むと支配者層による
「人口◯◯計画」に繋がるので
ここでは取り上げません。

陰謀論やオカルトでもなく
連中が公の場で平然と
発信している事実です。


物事は全て正しくもあり
間違いでもあります。

であれば
地球は温暖化しているとも言え
温暖化していないとも言えます。


人は自分の

「見たい」

「感じたい」

「信じたい」

モノ&コトだけが
絶対的に正しいと思い込んで
バイアスをかけます。


私も自然療法や
東洋医学に傾斜しがちで
現代医学を敵視しているところが
大いに自戒すべき事です。

全ては陰と陽だと
分かっていても
つい作動してしまいます。


他の分野で言えば

「日本や世界の本当の財政状態」

「日本や世界の安全保障政策」

「日本や世界の食糧&医療&教育&エネルギー」

「日本や世界の歴史&伝統&文化」

etc

根本的な問題に辿り着きます。


これらがまさに
見えていない視点を
認識しようとしない事です。

特に反対意見や逆説に対して

「異を唱える」

「封じ込める」

「強引に消去する」

真っ向から否定します。


建設的に競い合うならまだしも
自分の考え方に屈服させようと
感情的になって歪み合う事は
大人げない対応です。

全てが完璧に整っている
理想的な状態を求め過ぎると
収拾がつかなくなります。


各界のリーダーは
現実的に落とし込める範囲で
最善の方向に進んで行ける
あり方を示す必要があります。

焦って判断すると
最低最悪の事態を
招きかねないです。


よって今すぐに
自分が取り組む事は

「見えていなかった視点」

「見て見ぬ振りをしていた視点」

「見ようとせずに目を逸していた視点」

ありありと直視して
角度を変えて認識する事です。


中でも

「学校教育で習った事」

「メディアが垂れ流す情報」

「権威性のあるデータ」

etc

真逆の視点も考慮して
様々な角度から仮説検証を
していくようにします。


2つの敵である

「自分は知っている」

「自分はその意見に反対だ」

潜在意識が現状維持しようと
発動しそうになったら
逆を試してみる事です。


自分にとって未知の世界を
積極的に体験しましょう。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。


追伸
あなたにとって
「見えていない視点」を
教えてください。

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