【本音レビュー】iPhone12は良くも悪くも落ち着いたモデル。オールマイティな性能はクセになる!【使用2ヶ月より】
iPhone12を使い出してから約2ヶ月が経ちました。
そこで!恒例の使用経過レビューをしていきたいと思います。
前回も書きましたが・・・
買ってよかったです!!
Apple系の新ガジェットを買うたびに買ってよかった!しか言っていない気がしますが、それだけAppleの作るプロダクトが洗練されたモノだということでしょう。
2ヶ月も使えばだんだんとメリット・デメリットが見えてきたので、これから購入を考えていらっしゃる方の参考になればと思います😌
【 こちらもどうぞ!iPhoneのレビュー記事一覧 】
<Apple公式サイト>
🔆購入したモデル
前回までの記事でも書いていますが、再度書いておきます。
iCloudをメインストレージにしているので、容量は最小でOKでした。
カラーリングは単純にホワイトが好きだからという理由です。
🔆小さいかもしれない。でも大きいかもしれない。
では2ヶ月目の感想を語っていくとします。
iPhone12は6.1インチの画面サイズを搭載しています。これは近年発売されているスマホの中は普通のサイズであり、大きくもなければ、小さくもないサイズ感となります。
ただ・・・画面の大きい小さいという感じ方は人によって個人差が大きいと思っています。
それは手のサイズもそうですし、視力の問題もあります。加えて、使用するシーンがどのような場面が多いのかということも考慮しなければいけません。
1ヶ月くらいまでは、そこまで感じていなかったのですが、使っているうちに「小さいなー」と思う時が出てきました。
特に動画やnoteを執筆している時、ニュースを見ているときにです。「文字を見る」という行為をしている時はやはり大きい画面の方が便利であることは、iPad miniがとても使いやすいことからも明らかだと思います。なので、たまに「ProMAXにしておけばよかった・・・」と思うこともあります。
一方で「大きいな・・・」と思う時もあります。
これは使っている時に感じるというより、持ち運んでいるときが多いですね。あとは、手に持ったときになんとなく収まりがつかないと感じることもあります。
こんな時には「やっぱりminiにしておけばよかったかな・・・」と思います。
厳しめに言えばどっちつかずのサイズ感です。
でも、ポジティブに捉えるなら小さいなりのメリットも、大きいなりのメリットも得ることができるとも言えます。
🔆バッテリーは長くなった。でも・・・
使い方の問題かもしれませんが、バッテリーが長くなったと感じることはあっても、それほど恩恵を受けることはなくなってきました。
常にAnkerの『PowerCore fusion5000』というモバイルバッテリーを持ち運んでいるので、バッテリー切れは怖くはありませんが、やっぱりiPhone単体で長持ちしてくれることがいいに決まっています。その点、Pro MAXだとどんなにガシガシ使っても1日が終わった時に残り40〜50%程度のバッテリー残量がある状態は精神衛生上としても良いのかなと。(👈iPhone11ProMAXの使用経験から)
日常的に充電環境が揃っている場面では、バッテリーの持ちについて議論になることはありませんが、ちょっとした出先や、充電をし忘れた時など、便利なiPhoneが使えないとなると気になることもあります。
体感的にはあと10%程度長持ちなら助かるなーという印象です。
🔆たまに誤作動
これはOSの問題かもしれませんが、操作中に画面がフッと消えるときがあります。
高頻度ではないので大きな問題視はしていませんが、タッチパネルの誤作動なのか、それともOSの問題なのか。このへんのことはよくわからないことが殆どですが、いずれ何かしらの対策をしてくれると思っています。
それがiPhone13からなのか、アップデートでなのかはわかりませんが・・・
🔆MOFT Xに切り替えた
これまでは背面に『ビバヒーロー』というスマホリングをつけて使っていました。
操作感がとても良いものになりますし、使っていて落とす気配も感じません。加えてリング部にコルクの栓くらいのものを挟み込めば、スタンドにもなります。更に、磁石にもくっつけることができるので、冷蔵庫や車載スタンドつけても便利に使うことができます。シリコン製なので防水っていう点も見逃せません。
この製品に関しては別記事で激推ししているので、そちらも見てほしいですが、今回は『MOFT X』というスマホスタンド兼リング兼カードケースに切り替えて使っっています。
この製品を選んだ主な理由は2つ
これらを満たすツールがMOFT Xでした。
カラーリングもAmazonで探せばたくさんありますし、僕はホワイトに合う色としてゴールドを選択しました。
もう少しでiPhone12から搭載された内蔵磁石『MagSafe』に対応したモデルが到着するので、そちらも楽しみです。
こちらのマグネット式ならばケースを痛めることもないですし、かと言ってMagSafeの強力なマグネット機構によってしっかりと保持してくれます。
iPhone12から形がスクエア型になったので、デザイン性にも気を遣っていきたいと思えるようになりました。
🔆iPhone11を使っている方でも乗り換えアリ
iPhone Xから11になった時のような、マイナーアップデート感が今回は感じられませんね。
やっぱり形が変わったことはそれほど大きいことみたいです。
現在iPhone11を使っている方も、iPhone12への乗り換えは全然アリだと思います。(もちろん資金面の問題もありますが)
5.8インチと6.1インチはそこまで変化ないかなと思っていましたが、そんなことはなかったです。使い方にもよるかもしれませんが、しっかりと差を感じることができました。画像でもわかりますが、iPhone12の方が少しばかり小さいです。でも、画面は液晶から有機ELディスプレイに進化しています。
前回までの記事でも書きましたが、有機ELディスプレイは目に優しいので、眼精疲労に悩まされている方にとってもいい選択になるのではないかと思います。
よって、個人的にはiPhone12はコスパの良い、バランスの取れたモデルだと思います。
🔆まとめ
今回は2ヶ月のレビューということで書いていきましたが、レビューしていくうちに「やっぱりこのモデルいいな」と感じることができました。
何をするにしてもバランスが取れていて、まさにオールマイティモデルと呼ぶに相応しいと思います。
次は半年後のレビューをしようと思います。半年も使えば完璧に特徴がわかってきて、もっと細かいレビューができるかなと思います。
では今日はここまでとします。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また明日の投稿でお会いしましょう😌
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