【note術】伝えたければ前準備が大切。僕の書き方を公開します!【これで150日】
どうも、だぴてぃ先生です!
noteってどうやって書きますか?
・思いついた言葉を繋げる
・下書き作ってから清書する
・熱量で書き切る
・参考文献見ながら
いろんな書き方があるかと思います。(僕は熱量タイプです)
*note記事の書き方(記事バックアップ含む)に関してはこれまでたくさん発信してきたので、この記事の最後にリンクを貼っておきます。
今日はこれまで約150日間連続で、毎日更新してきた僕のnoteライティングテクニックをご紹介しておこうと思います。
いろんなテクニックを使っているので、わりと参考になることも多いかなと思います。
(参考にならなかったら、もうすでに自分のスタイルが確立されていると思うので心配なしです!)
ぜひ興味のある部分だけでも見ていってくださいね。もしよかったらスキもお願いしますm(_ _)m
書くときの落とし穴
意外とハマりがちな落とし穴について知っておきましょう。
■今何を書いているかわからなくなる
これはスキマ時間にコツコツ書き進めている場合に起こることの代表例です。
僕もスキマ時間でコツコツ作っていくので、気持ちはよーくわかります。(僕の場合は最初から本文は書きません。詳しくは後述します)
思いついたときに記事を書いていくという意気込みはバッチリ活かしていきたいですが、スキマ時間しかないときにいきなり本文は自分から罠にハマりにいっているようなもの。
ドキッとされた方は、本noteは多いに役立つと考えます。
■事実なのか、考えなのか、感情なのか
これも自分の中で整理しておいた方がいいことなので取り上げました。
✔️文献をもとに書いているのか
✔️誰かの言葉にインスピレーションを感じて書いているのか
✔️自分の思考で書いているのか
✔️自分の感情から出る言葉で書いているのか
どれを書いているのかで、構成や書き方は大きくかわってきます。もっというと執筆時間の使い方も変わってきます。
なんとなくわかった方は本noteの言いたいことの半分以上は理解されていると思うので、流し見でOKです。
「???」って方はよーく見ておきましょう!
■自分の考えは変わる
意外と見落としがちなのが「自分の考えは絶えず変わっていく」という視点。
いろんな方のnoteを拝見すると、自分の中の考えが洗練されていったり、衝撃的な考え方に出会って価値観ごと変わってしまうこともなくはないです。
そんなときに前までの自分の考えはどうだったかな?と覚えておくことはnoteを書く上では役に立ちます。
読者さんに「あれ?コイツ、前と違うこと言ってんな」と思われると、書いているテーマによっては信頼を失ってしまうかもしれません。
僕はデータベースとしての記事保管庫(Evernote&メモ帳)をキーワードを入れて検索すれば、過去の記事が出てくるようにしています。
*記事バックアップに関してはこちらのnoteをご覧ください*
新しい考え方に触れて、それを基に記事を書こうと思ったとき「前はどういう風に書いたかな?」と調べることができます。
覚えておけるならいいんですが、人間の記憶って都合の良いもので、ある意味いい加減なので、記録として残しておくと、記事の引用もできる上、説明もしやすくなります。
3つに分けて考える
何を3つに分けるかというと、書く内容が「思考」なのか「感情」なのか「事実」なのかということ。
これによって書き方や時間の執筆時の時間活用法が変わってくると思っています。
プロのライターなら問題ないでしょうけど、文章を書き慣れないって方は、少しでも自分のスタイルを持っておいた方がいいです。
ではひとつずつ、見ていきましょう。
自分の『想い』を書くとき
想いというのは熱量がもっとも伝わる文章でなければ意味がない、そう思っています。
なので思ったときに、感じたときに、一気に書き切るスタイルがベスト!
ここを論理的に構成してしまうと、なんか違う文章なってしまって、言いたいことの1割も伝わらないってこともザラにあります。
日本語構成がちょっとくらいおかしくたって、気にしないで書きましょう。会話口調で書くと、どうしても変な文章になります。でも気にしない。
熱量を伝える、ぶつけるときに細かいこと気にしていたら、伝わるものも伝わりません。
思い切っていきましょう!
自分の『考え』を書くとき
想いを書くときと違って、ここは論理構造が大切。
言いたいことの論理が破綻していたら、読者は「だから結局何が言いたいの?」ってなります。
職場でもいると思います。結局何が言いたいのかわからない人って。
すると抱く感情って「なんかイライラする」「モヤモヤする」といったマイナスの感情ですよね。
これを文章からも感じてしまうようになります。
想いを伝えようとしていないのに、思いがけなく「想い」が伝わってしまう。しかも全然思った通りじゃない方向で。
しっかり誤解なく伝えようとすると、文章量が多くなります。これは仕方ないので、無理して短くしようとしなくても大丈夫です。
あえて想像してもらう文章を書くこともテクニックとしてはありますが、これは数をこなして、いろんな方のnoteを見ているうちに自然とできるようになります。
まずは筋の通った、スッキリとした文章を目指しましょう。
『事実』を書くとき
もし文献などを基に書いている時はしっかりと引用元を明記しましょう。
まずは引用させて頂いた人に敬意を示すために、しっかりと「ここから得た知識です」「こんな言葉があって」というように紹介をすることも、noteを書く上では大切になってきます。
というのも、本当に素晴らしいnoteクリエイターさんばかりなので、いい表現などはパクってもいいかなと思います。
事実だったり、考え方はどんどん紹介していった方が、もしかしたらその方を繋がれるかもしれないですし、記事を紹介してもらって嫌な気分になる人はいないです。僕なら飛んで喜びます。
引用する元がわからない時もありますよね。そんな時は「〜と、どこかで読んだような気がします」など、自分発信の考えや言葉じゃないってことも強調しておくと、「正直な人なんだな」って思ってもらえることで、信頼性もアップします。
先にまとめた方が結果的に早く書ける
実はこのnoteも先に書く情報をまとめてから書いています。
そこでどんな風にまとめているかというと、『マインドマップ』を作ってから記事を書いています。
具体例を出しておいた方がわかりやすいと思うので、
この記事のマインドマップを載せておきます。
こうすることでサクサク執筆することができます。
記事を書く前に一度頭の中から言葉をアウトプットしているので、あとはそれらを整理しながら文章を作ればいいですし、もしもっといい文章や表現が思いつけば、マインドマップに付け足しつつ、記事に盛り込めばいいだけなので非常にオススメできる方法です。
また、一度まとめておくことで、文章的におかしいところ、論理構成的におかしいところに気づきやすいですし、修正もしやすいです。
また、マインドマップを作ると記憶への定着がしやすいことも研究でわかっています。
勉強などをアウトプットする目的でnoteを書いている方にとってはとても効果的ですし、僕みたいにリーダー論やチーム論、この記事のようなnote術を紹介する方にとっても、自分だけのデータベースが構築できます。
マインドマップはnoteを書くうえでのメリットだけに限らないところがオススメできる理由でもあります。
■補足■
ちなみに僕が使っているマインドマップアプリはこちらです。
1400円くらいする有料アプリです。初期投資が必要なのが難点かもしれませんが、アイデア出しに普段使いのメモとしても優秀すぎるアプリです。
ぜひ参考にしてみてください!
数をこなすことが重要
ここまでnoteを書く上で大事なことや、ちょっとしたコツなどをご紹介してきました。
だからといって、すぐに書けるようになることはありません。
そんな魔法のようなテクニックがあればみんなやっていますし、僕も欲しいくらいです。
■システム化する
じゃあどうするかということですが、今回ご紹介した方法でもいいですし、ご自身の考案した方法でもいいですし、まずは自分なりにシステムを構築して、それをどんどん使っていき、アップデートさせる方法が一番の近道です。
ブログ界隈では「100記事書けば稼げるようになる」という格言がありますけども、これは100記事書いたから稼げるようになるのではなくて、それくらい書けばコツや感覚が身についてくるよ、っていう意味です。
noteもブログとたいして変わらない(文章を書くという意味では)ので、まずはコツや感覚を掴むまで繰り返しトライしていくことが重要。
■毎日更新を心がける=体に叩き込む
これはおすすめってわけではないですが、2日に一回とか更新するなら毎日更新した方が感覚を掴むのが早いです。単に物量作戦にも見えますが、感覚が消えないうちに繰り返すというのはスポーツでもそうですが、体に叩き込むには一番手っ取り早い方法です。
いかに自分の中に落とし込めるかが勝負です。
一回落とし込んでしまえば後は自転車の運転などと一緒で、感覚的にできるようになります。
記事の書き方をマスターするのは簡単なことじゃありません(僕もまだまだ修行中です)。ですが、今回ご紹介したような方法を自分の中でシステム化してしまうと、どんどん記事の書く速度が上がっていくのを実感できます。
そうなれば書くこと自体が楽しくなっていきます。
ちなみにタイピング速度も比例して上がっていくので心配は入りません。(よく使うワードはユーザー辞書登録すればもっと速度向上が見込まれます)
noteを書き慣れて、書くことに使っていた脳のリソースを、もっと違う領域へ(クリエイトすることに)使って、ひとりでも多くの人に刺さるnoteを目指しましょう!
今回はこの辺で終わりにしようと思います。
だぴてぃ先生でした😌
■特典■
そういえばこんなつぶやきをしていました。
なので、ここまで読んでくださった方には特典として無料で相談に乗らせていただきます。(無料コンサルって言えば聞こえはいいかもしれませんね)
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