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創造は才能なんかじゃない

才能じゃなく習慣が作り上げるもの

noteを書くことは才能…
と思われている方がいらっしゃるかと思います。

たしかに才能があれば
もっと売れっ子noterになれるでしょう。

でも実際に書いていると
「あれこれ、筋トレと一緒じゃないか?」
って思うようになります。

コツコツ更新を積み上げて
表現の幅を広く深く味わい深く。

またはいろんなクリエイターさんの
素晴らしい投稿を見ながら
「自分にもできるはずだ」と
鼓舞しながら記事を書くこと。

こうすることでちょっとずつですが
創造性というのは鍛えられるのではないか?
と思っています。

2年前の自分の記事を見てから
今現在の自分の記事を見ていくと
「ああ、上手くなったな」
と感じることがあります。

noteを書くと言っても
読書感想文的に書いていく人
元ネタがあって書いていく人
いろんなタイプがあると思いますが

僕みたいにゼロベースからテーマを考え
そこに対して自分の意見や思考を乗ってけ
noteワールドへ展開していく…

ゼロから生み出すって最初は
とんでもなくキツイ作業なんです。

でも筋トレと一緒で
ちょっとずつその負荷にも慣れていくと
さらに重いテーマも扱えるようになり
書けるパワーが身についていくんです。

面白いですよね、この現象。

よく「努力する才能があるんだ」
という言われ方をすることもありますが

努力は才能じゃないです。
どう習慣化するか、です。

人間面白いもので
側から見たら努力と思われても
本人はただ楽しんでいるだけ…
っていう場合が結構あります。

試験勉強なんてそうかもしれませんね。

苦しいことをやっているには違いないですが
当の本人は覚えることで必死で
大変だなんて思っていない。

苦しいとも辛いとも感じず
ただ愚直に作業的にこなしている。

そうなると「努力=苦しい」という構図は
成り立たなくなるんです。


noteは誰に強制されてやるものでもないので
辞めようと思えばいつでも辞めれます。

でも辞めないのは楽しいから。
楽しい時は苦しいとか感じません。
アドレナリンドバドバです。

創造性もそこに伴ってきます。

続けていると
アイデアの浮かぶ時が
なんとなくわかるようになるほか、

ぼんやりしたアイデアを
形にするテクニックみたいなものも
なんとなくついてくるものです。

そうして創造された種を
文章という形に変えて
世の中に放っていく。

これは才能なんかじゃなく
夢中になって続けていることで得られる
ギフトみたいなもの。

それをどう昇華させるかは
筋トレと一緒。

コツコツ愚直に繰り返す。

たったこれだけなんです。

だから毎日noteっていうタグがあって
それを応援し合う環境もあるのかなと。


そういう意味でも
noteって楽しいですよね。


僕に才能なんてないのは
自分がよくわかっています。

だからこそ続ける。

続けることでしか見えない何かを
探す旅ってわけではありませんが、

これからも模索し続けるのかなと
ものすごくファジーな感じですが思っています。


「才能」という言葉に逃げない。


これが一番大切なことなんじゃないかと
今、思っていることであります。



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