【読めばわかる】3回もiPad mini5を買った話
どうも、だぴてぃ先生です。
今日はAppleネタで投稿してみようかなと思います。
朝起きるとだいたいnoteのダッシュボードを見るんですが、毎日のように「iPhoneSE2を1ヶ月使った感想」と言う記事が伸びています。(スキは少ないんですが)
最近、Apple界隈が盛り上がっているのは、Yahooニュースを見ている人ならもうお分かりかと思いますが、そう、iPhone12が出てくる時期です。
毎年この時期はAppleのお祭りなので、恒例行事だといえばそれまでなのですが、僕的にはiPhoneは「連絡ツールのひとつ」換算なので、そこまで重要視していないです。
Noteをスマホから書くときもありますが、なんだかんだ言って小型のスマホの方が取り回しがいいし、情勢的なことも相まって指紋認証(Touch ID)の方が肌感覚に合っているんですよね。
ということで、しばらくはiPhoneSE2で過ごそうと思っています。
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今日はこんなことを書きたいんじゃなくて、タイトルにもあるとおり、実は3回もiPad mini5を買っているんですよね。
(ちなみにiPad mini5は2019年4月発売です)
iPad mini5ってほんといいんですよ。
今回で3回目の購入になるわけなんですが、最初に買ったiPad mini5は当時の使用用途が合わなくて売却、2回目のiPad mini5は子どものおもちゃに成り果てて画面見れたもんじゃない状態です。
今月、iPad Airが発売されるんですけど、やっぱりminiのサイズ感って唯一無二なんですよ。
まあ、3度目の正直の理由はこれだけじゃないですが、何回も買い戻してしまうくらい、iPad miniの魅力に取り憑かれています。
今日の記事は何でiPad miniを買い戻そうと思ったのか?を書いていこうと思います。
やっぱり最高なデバイスであるiPad mini
最近のタブレットってだいたいが10インチ以上です。
一番人気のあるiPadのひとつである『iPad Pro』は11インチです。
これって持ってみるとわかるんですが、意外と重たいし(確か450gくらい)、バッグの中に入れるとなかなかにして邪魔なんですよね。
一方でiPad mini5は300gしかありません。
個人的にはサイズ感・重量感はほぼパーフェクトと言っても過言ではないです。
加えて、これはSE2と同じような理由ですが、情勢的にマスクが必須な世の中ですよね。
最新のiPad(airは側面Touch ID搭載ですが)はほとんどが顔認証であるFace IDです。アップデートでマスクしたままでも認証しやすくなったとはいえ、まだまだ精度としては低い感じです。
指紋認証の便利さ、必要性は、Appleが最新のデバイスにTouch IDを搭載してきたことからもトレンドになりつつあります。それくらい世界は、世の中は変わってきています。
医療職である以上、マスクとは縁が切れない関係です。
会議やミーティングでサクッとiPadを使うには、やっぱりTouch IDと小型ボディが必要です。
MacBook Airを持ち歩くのって・・・
別に苦ではないんです。いや、これは本当に。
MacBook Airってだいたい1300g前後で、
男性の鞄ならそこまで重要を感じないで持ち運ぶことができます。
でも、僕、もっと身軽になりたいんです。
そこでiPad miniの出番です。
魅力はその手軽さもさる事ながら、Apple Pencilが使えるってことは非常に大きいです。
ペーパーレス化で手書きの書類は駆逐されつつありますが、アイデアを出したい時、何かをイメージで説明したい時、1on1ミーティングでロジックを図式化したい時、やっぱり手書きは便利なんです。
紙に書いても結局はデータとして取ってあるので、後からEvernoteにぶっ込んだりします。これは『Scannable』というアプリを使えば、簡単にPDF化できるんですが、この一手間が結構面倒だったりします。
最初から手書きでデータ化してしまえば、これほど早いことはないですよね。
しかもデジタルなので、ペンの種類も選べます。
Apple Pencilを1本持ち運んでおけば、何十色ものペンを持ち運ぶのと同じことになります。
いやあ、本当に便利な世の中になりましたね。
そんなこんなで、ちょっとでも身軽になりたい時に重宝するのがiPad miniってわけです。
MacBookのサブディスプレイ
最新のアップデートで『Sidecar』という機能が登場しました。
これは簡単にいえば
「iPadをMacのサブディスプレイにすることができる」機能です。
特にMacBookは出張先や、仕事場での限られた場所で作業することが多く、そんな時にサクッと表示エリアを広げてくれる存在はありがたいの一言です。
毎回使うわけじゃないですけど、いざという時に頼れる機能というのは、精神衛生上とても良いものになります。
漫画や書籍
定番すぎて書くのが憚られるのですが、iPhone SE2だと電子書籍を読むにはちょっときついんですよね。
これ目的でiPhone11ProMAXにしたことがあるくらい、
画面サイズというのは読書において重要視されるものです。
iPad miniはアスペクト比が4:3。これは単行本とかと同じような比率なので、違和感なく読書に没頭できます。
これで有機ELディスプレイなら更に文句に言いようもないんですが、5万円ちょっとでそこまでは求めるのは酷ですよね・・・
でも、もともとのRetinaディスプレイも十分すぎるほどにキレイなので、気持ちよく読書できます。
iPhone使わなくて済むようになる
iPad miniを持っている人、ほとんどの方が同意されるかなと思うのがコレ。
スマホを使わなくなります。コレはマジで。
サイズ感もそうですし、アプリもほとんどiPhoneと共通なので、問題なく使うことができます。
スマホ依存ならぬ、タブレット依存になるかもしれないのは否定できませんが、それでもスマホをずっと眺めているよりは目の健康が保たれると思います。やっぱりスマホの文字って小さいですもんね。
いざとなったら通話もできます。
iPhoneと連携させておけば、iPad miniでもキャッチすることができるので問題ありません。
最近ではZOOMも便利に使うことができます。僕は今までiPhoneでZOOM利用していたんですが、やっぱりというか当たり前ですが画面が小さくて、お相手の顔が見え難かったりします。
iPad miniなら適度に見えて、相手の表情も見えるので便利なんです。
手書きノートをかける
僕は毎日寝る前にスマホで日記を書いています。
これはメンタル安定化や自己効力感向上のためにやっているんですが、本当は筆記でやりたいんですよね。字体でその日の感情や調子もわかるので。
でも紙のノートだと、誰かに見られる可能性もありますよね。
さすがに家族であっても、それは避けたいところ。墓場まで持っていきたいレベルのことも、お構いなく書いてしまっているので、何があっても見られたくないものです。
そこでデジタルで残すという方法。
最も、iPad miniを持っていた頃はGoodNote5というアプリで日記を書いていましたし、日記のほかにも読書ノートや、仕事のメモ(個人情報以外の)、ちょっとした気づきなどをメモっていました。
これがないのは個人的にはですが、何だか落ち着きのない生活になってしまったので、取り戻したいと思っていました。
今回3度目のiPad miniは、この「手書き機能」が重要だったりします。
やっぱりiPadといえば手書きでしょう。
一家に一台ならぬ、一人一台
時代的なこともあるかもしれませんが、1人1台は持っておいて損はしないものになってきてきます。
実際に教育の現場でも積極的に導入が進められていますし、小学生からプログラミングが必修になったりと、デジタルデバイスが身近な存在になってきています。
PCとは別に、タブレットも持っておいて損はしません。
この機会にぜひ購入してみてはどうでしょうか?
今日はこの辺で失礼します。
だぴてぃ先生でした。
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