見出し画像

7.人間不信の極み

こちら、僕が流行りのMBTI診断をやったときのお話なんですが、ここでも話してる通り。 

僕は自他ともに認める性格クソ人間です。

まあ、性格悪いです。
自己中心的で空気が読めない。周りの人の気持ちを考えず自分が良ければ全て良い。
そんな考えが僕の根っこにはあります。

コレが僕。
まあ、ひどい性格。

この性格のお陰で学生時代はかなり人に嫌われてきました。
最初は悪く見られないように接するように心がけるのですが、仲良くなればなるほどボロが出てきて、嫌われ、音信不通になる。そんなことの連続です。

なので、学生時代からの友達というものが現在の僕には存在していないのですが、まあ、その話は今回は関係ないので無視します。

で、タイトルのお話。

人間不信の極み。これが今までの性格の話と繋がってくるんです。

社会人になって僕は学生時代の経験から人に嫌われないように努力することを誓いました。

やることは至って簡単。

人と話す時は
・自分から話題を提供しない。
・何か聞かれたら最低限の答えで終わらせる。
誰かと遊ぶ時、ご飯に行くときは
・自分は主人公では無く、あくまで脇役。
・目立つことをしない。してしまったら謝る。

これを忘れないようにするだけです。

今までの経験則から僕は
・目立つのが好きで、余計なことをしてしまう
・自分のことを話しすぎてしまう
この2つのせいで人から嫌われてきました。

これはわかっているんですが、僕は自分でその具合を加減することができません。

なので、社会人になってからはそれを0にすることに決めたんです。

そして、そんな生活を続けている現在。
僕には一つだけ不安があります。
シンプルに1つだけ。

今関わってる人から変に思われていないだろうか。嫌われていないだろうか。

たしかに周りから嫌われないように努力をしてきたのですが、周りから存在を気づかれないレベルでアイデンティティを殺しながら生活をしてしまったので、自分が周りからどう思われているのかさえわからなくなってしまったのです。

良いように思われているのか、悪いように思われているのか。

何かキツイことを言われても冗談で言われているのか、本気で言われているのかもわからない。
すれ違った人に睨まれたような気もするし、なんか変なことしちゃったかな?
そんなことを考えながら今も生活してます。

就職したての時期もこんなことを少し考えていたのですが、仕事が上手くいかなくなり、精神的にも色々崩れてからのほうが周りからの目が怖くなり、それを気にしてばかりです。

普通に生活してるように見せてますが、精神的にはまだまだ治ってない部分もあるのかなぁ。

でも仕事するには支障もないし、なんの診断も下らないだろうし。頑張ってゆっくり治していきたいですねぇ、、

あ、なんかあまりに暗い話しちゃったんで、面白い話も載せておきます。こちらもぜひ🙌

(2024.0625 カラカラ山)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?