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【軽貨物】完全感覚クレーマー#01_ガチでレベチな団地妻(序章)

▼概要

閲覧頂き誠にありがとうございます。
ドラトーク運営、note担当:濱田 崇裕(ハマダ タカヒロ)でございます。

今回の記事は、運送業におけるドライバーの「体験談」に関する発信でございます。

突然で恐れ入りますが、あなたは納品先のお客様からクレームを受けたことはございますでしょうか?

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弊社は現在の請負状況は企業配が中心であり、現場責任者や配送ドライバーの皆様が最高に頑張って下さることもあって、幸いなことにクレームはほぼ発生しておりません。
現場で小さなクレームが生じることは稀にございますが、幸い代表取締役である私が対応せざるを得ないレベルのクレームは発生しておりません。

しかし、一般個人顧客向けの配送をやっている方のほとんどが、クレームの経験があるのではないのでしょうか?
私自身も過去にクレームを受けたことがございますし、個人向けの配送をたくさん請け負っていた頃はクレームはどうしても生じておりました。

配送スキルが未熟な時は、顧客や請負元を含め本当に色んな迷惑をおかけしました。
時間指定に間に合わず叱咤激励を頂いたり、接客でお届け先を怒らせてしまい、当時は本当に申し訳がない気持ちで一杯でございました。
一方で私が原因ではなく、「いやいや、これは理不尽過ぎるやろ...」というものも一定数は見受けられました。

この「完全感覚クレーマー」というコーナーでは、私が経験したことのあるクレームの中で理不尽レベルが圧倒的に振り切っているクレームを集結させてみました。
私の独断と偏見で、日本代表クラスのクレームを紹介させて頂くというコーナーになっております。

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ちなみに、本記事のメインタイトル「完全感覚クレーマー」に関しては、私の大好きな以下の歌から閃かせて頂きました。

One OK ROCK:4th Single
完全感覚Dreamer(ドリーマー)
https://youtu.be/xGbxsiBZGPI

勿論、曲自体が最高なのですが、なんといってもタイトルの語呂が最高だと思いませんか?
この最高のタイトルを拝見した際に、私は高橋和希さんの傑作漫画「遊戯王」を思い出しました。
「遊戯王GX:第34話」にてカイバーマン(海馬瀬人)が発言した至言、
・「強靭!無敵!最強!」
・「粉砕!玉砕!大喝采!」
上記に匹敵する語呂と言っても過言ではございません。

上記の語呂に影響された結果、サブタイトルの箇所に関しても少し私の遊び心を加えております。
メインタイトルとサブタイトルで軽く語感を合わせつつ、加えてサブタイトル内でも韻を踏み、タイトルとサブタイトルを合わせて記事の内容を簡潔に表すように仕上げてみました。
「もっと最高のタイトルに俺なら仕上げられる!」と思われたヒップホッパーの皆様、是非コメントをお待ちしております。

また、もう一点申し上げたく存じますが、「団地妻」というキーワードに釣られた方、ご注意下さいませ。
本コンテンツは、全く以ってあなたの期待や欲望を叶える内容になっておりません。
ただ、そんなあなたに一つだけ伝えたいことがございます。
この「団地妻」というキーワードは、私が11歳の時には既に生み出していた、「この熟語がスゴい!小学五年生が選ぶ、別に意味はエロくないのに何故かエロいと認識されている熟語ランキング!」で、堂々のTOP5に入賞していたのです。
その他入賞していた言葉をお知りになりたい方、DMをお待ちしております。

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▼本コーナーをお読みになる前に

本記事のテーマがテーマなだけに、以下の点で間違いなく物議を醸すのではないだろうかと思ったため、記事にすることは相当に迷いました。
「配送事業者にとって荷主とお届け先はお客様でありパートナーであるが、どのような事情があろうとお客様を公式noteでイジり倒すというのは如何なものだろうか?」

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前提として、お客様に悪い人は居らっしゃらないと断言できます。
色々な要因があった上で、配送員もお客様も両者とも善意や正義の元で行動した結果、何かしら問題が生じたりすることは多々ございます。
上記のような行動の結果であれば、むしろ世界は美しいと言えるでしょう。

しかし、上記のような前提がありつつも、やはり一定数は悪質な嫌がらせを起こす方が存在するということも事実だと思っております。
体感として上記のようなお客様に出会ってしまう確率は1%以下ではありますが、やはりその1%に遭遇することで配送員が大変な目にあったり、ある種の損害を被るような処分を受けたりすることもございます。

昨今では配送員が荷物を投げたことを晒されてニュースになったりしており、配送員の世間的な立場が悪くなったと体感しております。
上記のような行為は、そもそも配送員として言語道断で処罰されるべきではございます。
一方で、お届け先のお客様の中にも明らかにモラルやマナーが欠如していたり、ただの肉体労働者だと決めつけて理不尽・無理難題を強いる方がごく稀にいらっしゃることも、私は重々理解をしております。

当然報酬を頂いている以上は、どんな理不尽を受けたとしても業務は絶対に完遂いたします。
しかし、世間的に肩身が狭くなってきている配送員ばかりが悪いわけではないということを世間の皆様にお伝えし、せめて私だけでも真面目に取り組んでいるの配送員の味方でありたいと主張をしたく存じます。

一方で、これから軽貨物運送事業に参入される方々には、心苦しくはございますが、本記事を通じて以下のような現実をお伝えしていきたく存じます。
・良いお客様ばかりと出会えるわけではない
・一生懸命に取り組んでも、大きな失敗をしたり理不尽を被ることもある

それでは、厳選されたドライバーたちのエピソードを存分に振る舞って参ります。
本コーナーを一種のエンターテイメントとして捉え、お楽しみを頂けますと幸いでございます。


▼さいごに

長くなりそうなので、一旦区切らせて頂きます。

次回はタイトル通りに本編に続きますので、お楽しみに!

本記事が配送ドライバーの皆様にとってのお楽しみとなり、お役に立たてたのであれば幸いでございます。

ドラトークでは、もっと面白い投稿やお役立ち情報が掲載されておりますので、一度利用してみて下さい。

皆様と一緒に軽貨物運送業界を盛り上げて、ドライバーに就業される方の幸福度を上げていきたく存じますので、応援を何卒宜しくお願い申し上げます。

今回は以上となります。
閲覧頂きありがとうございました。

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・法人問合せ:takahiro.hamada@canuu.jp
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