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結婚を邪魔する思考を癒す方法について書いています

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最近の記事

運命の人は、一人しかいないわけではない

心理療法を仕事にするようになり、 本当にたくさんの方の、色々なお話を聞いてきました。 家族に大きな問題があったり、 とても辛いできごとを体験したり、、、 中には、死にたいという思いを強くもたれる方も たくさんいました。 また、子どもたちの施設でドラマセラピーを していたとき、 彼女たちを見ながら、ずっと苦しく思っていました。 人生は、不公平だって。 何にも問題なく楽しく、幸せに生きている人だっているのに、 どうして、 こんなにもたくさんの苦労を背負って生きなくてはいけ

    • 男性だって深い愛を求めているのに、それに気づけなかったことが、私の結婚を邪魔したんだよ

      パートナーに出会いたいと望んでいたのに、 私の心には 「男性は、どうせ若くてかわいい人がいいんだ ただ楽しくて、お気軽な相手しか求めていないんだ」 という思いがありました。 ですから 男性は結局、深い愛情や学びとしてのパートナーシップなんて 考えもしないんだろうなーと 思い込んでいました。 そんな思い込みがあるからこそ、恋愛もうまくいかないし、 どこかで、男性の深みを見ること自体を拒否することになっていたわけですが、 私はなかなかそのことに気づけませんでした。 でも、あ

      • 頭にこびりついた考えを変えること

        このところ、 オンラインでのドラマセラピーを定期的に行っています。 今まではドラマセラピーをzoomでやるなんて、 考えもしなかったけれど、 やってみるとこれもなかなか楽しいワークショップになっています。 参加してくださる女性たちはみんな、 とっても素敵な方ばかり。 アラフォーの独身女性が、 世間一般で言われるような 「性格に問題があるから結婚できないんだ」 という言葉は、まったく違うと本当に思います。 どちらかというと、 自信が持てなかったり、 人生に遠慮してしまっ

        • 「今この瞬間」が持つパワーを思い出す

          今、ここにいること。 今の自分を受け入れること。 これ以上に大きなパワーはないといいます。 今の自分の年齢を嘆いたり、 未来のことを不安に思ったり、 過去の出来事を後悔したり、 もうこの年なんだから、仕事ももっとできているべき、などと 自分を責めてみたり、 私たちの頭は くるくる忙しく働きます。 仕事がうまくいっていなかったり、 こんな年齢なのに結婚できていないわ、と 悩むことは、 「今を受け入れていない」状態です。 今、私はあまり好きな仕事をしていないんだな とか、

        運命の人は、一人しかいないわけではない

        • 男性だって深い愛を求めているのに、それに気づけなかったことが、私の結婚を邪魔したんだよ

        • 頭にこびりついた考えを変えること

        • 「今この瞬間」が持つパワーを思い出す

          もっと自信を持って子どもを育てられるようになりたいから

          どうして、 私はこんなにも苦労して、 自分のことを見つめないと 結婚できないんですか? 結婚している人の中には、 私よりも全然何にも考えていない人もいますよね? と、 きかれることがあります。 自分に自信がなかったり、 愛される価値があるとは全く思えなかったり、 両親に言われてきた否定的な言葉に 影響を受けすぎていたりする場合、 自分の心を見つめることで 「結婚を邪魔する心理的障害」を解消させることができ、 結果的に 「私は愛される価値がある」と思えるようになり 結婚が

          もっと自信を持って子どもを育てられるようになりたいから

          年齢は意識で決まる!!

          前回年齢のことを言われるのはうんざり!というお話を書きましたが、 そもそも年齢は、意識で決められるのだそうです。 私はドラマセラピーの仕事の中に、 引き寄せの法則や 魂のことなど、 学んできた様々なことを 取り入れています。 以前グループで ディーパック・チョプラの話をしていました。 彼の著書は本当に素晴らしいですよね。 それで、みんなとお話ししながら、 彼の本を検索したら、 読んだことがなかった 「あなたの年齢は意識で決まる」 という本がありました。 タイトルだけで素

          年齢は意識で決まる!!

          年齢のことを言われるのは、もううんざり!!!

          年齢のことを言われるのは、もう、うんざり! そう思うことありませんか? 20代前半頃、 演劇の持つ癒しの力をもっと探りたいと思っていた私は、 40歳でアマチュア演劇をしている人に その話をしたことがあります。 彼女はそのとき 「あなたは、まだまだ、子・ど・も あなたって、未熟ね」 とだけ言ってきました。 それがどういう意味なのか、正直分からないままでしたが、 20代の頃、 何かをしようとしても、 まだ若いんだから、と言われてしまうことにうんざりしていました。 30代

          年齢のことを言われるのは、もううんざり!!!

          私なんか、、、と言ってばかり。それよりも、自分に悪いって思わない?

          恋愛がうまくいかなかった私は、 「私なんかと一緒にいて、申し訳ないな」 と思ってばかりでした。 自分の欠点や問題ばかりを見てしまい、 そんな自分じゃ 相手に悪いなー、なんて思ってしまうことって、 あるんですよね。 先日も似たようなことで質問を受けました。 「自分には病気がある。 これからもっと悪くなるかもしれないのに、 相手に悪いなって思ってしまいます。 それでも結婚していいんでしょうか?」 でも、 そんな風に「こんな私じゃ申し訳ない」って言って、 本当にほしいものな

          私なんか、、、と言ってばかり。それよりも、自分に悪いって思わない?

          すべてあなたの願いが叶うための道。そのプロセスを信じて。

          なかなか自分の思いが叶わないとき、 これでいいのだろうか、 もうやっぱり諦めた方がいいのではないか、、、 と思うことがあるのではないでしょうか? そんなとき 私はいつも プロセスを信じてほしい と思います。 私たちが目指す 「幸せな結婚」 という目的地。 そこに向かうための電車に乗っているあなた。 急行に乗れた人もいるのに、 自分の電車は のんびり進んでいる気持ちがするかもしれません。 でもあなたは ちゃんと電車に乗っているんです。 チケットは 願いを持っているという

          すべてあなたの願いが叶うための道。そのプロセスを信じて。

          新しい時代の新しい結婚のために、一緒に意識を育てましょう

          よくこんな相談を受けることがあります。 お見合いなどで 38歳を過ぎたら子どもを産めないからと平気で言われた、 38歳を過ぎたらもっと妥協すべき、 50代以降の男性しか相手はいないと 考えるべきと言われた、 38歳を過ぎたら 女性としての価値がないかのように扱われてしまい、 本人の素晴らしさを全く見てもらえなかった 本当にそうなんですか? という相談。 こうやって傷ついている女性たちがたくさんいるようです。 聞くたびに、腹が立ってしまいます。 年齢だけで、 全く

          新しい時代の新しい結婚のために、一緒に意識を育てましょう

          自分の人生を主役として生きる覚悟と勇気

          先日、婚活しているという女性とお話をしました。 彼女は早く出会いたいという話をしながらも、 少し怖れみたいなものを感じているようでした。 もう40歳を過ぎているのに、恥ずかしいですよね とか 誰かを好きになったり つき合うことができたとしても、 失敗したら、 その年齢でふられるなんて、やっぱりおかしな人間ねって言われますよね、 とか 実際にふられたりしたら、もう立ち直れないと思うから 次をものにするって考えないといけないですよね、 だったら嫌でも妥協が必要なんですよね

          自分の人生を主役として生きる覚悟と勇気

          私たちにはみんな、魂の片割れ、パートナーが存在しているーOrigin of Love

          私の好きなミュージカル映画のひとつ ヘドウィグ・アンド・アングリーインチの中に出てくる Origin of Love (愛の起源)という歌があります。 私たちはみんな、ふたりでひとりの人間だった。 でも神様の怒りにふれ、 バラバラにされてしまった。 そのときからもうひとりの片割れを欲するようになった。 これが、 愛の始まり。 そんなことを歌っています。 私たちにはみんな、 自分の魂の片割れがいて、 その片割れに出会いたいと願うのです。 なかなか会えないから苦しいけれど

          私たちにはみんな、魂の片割れ、パートナーが存在しているーOrigin of Love

          神様の道を整える

          以前読んでいた本に 「神経とは、神の経(みち)と書く。そしてその神経は 自然の力が動かすもの。 自分中心で不平不満をいっぱい溜め込んだら 通り道を塞ぐことになり、神経、つまり自然の力は動けなくなる」 と書いてありました。 自然の力を働かせるためには 神様の道のとおりをよくすること。 それは、 結局 自然の見えない力を信じ、ゆだねること。 とこの本には書いてありました。 (自然療法の第一人者、東城百合子先生の本です) 運命を信じ、運命と協力して生きることについては 「ド

          神様の道を整える

          結婚できないか不安?将来が不安?お金が心配?でも、心配しなくていいよ

          私は心配性の両親の元で育ちました。 何かをしても 心配だ、心配だ、と言われてきました。 でもそのうちに 自分にある程度の自信が持てるようになってから、 いろんなことを 心配されることで 「私ができると思っていないんだな」 と感じるようになりました。 「心配だ」 と言われると、 自分が嫌な気持ちになるから 「頑張ってね、とかうまくいくといいね」 って思ってもらえるといいのになあと 考えたものです。 では、 自分が自分の未来を心配している状態というのは、 結局 自分が自分を

          結婚できないか不安?将来が不安?お金が心配?でも、心配しなくていいよ

          魂が喜ぶことを見つけてみて!

          少しずつ、「新しい日常」が定着していっていますね。 でも、やっぱり不便だったり、 今までとは全然違うこの生活。 今までは、当たり前だと思って、感謝さえしなかったことが、 全然できなくなっている・・・ やっぱり、なんでも「当たり前」じゃあないんですね。 そして 私たちは、こうやって新しい生活に適応していきますが、 それでも、天災が多い日本にいれば、 今まで、ずっと続くと思い込んでいた、毎日が、 また 一瞬でなくなってしまうかもしれない。 そして、 大切にしていたものは、あとか

          魂が喜ぶことを見つけてみて!

          結婚に、遅すぎるということは、絶対にない!

          もう◯◯歳だから、、、 こんな風に年齢によって 自分の可能性に 限界を与えてしまうことってありますよね。 私に連絡をくださったある方は、 長いことうつを患って、 ほぼ引きこもり状態だったそうです。 彼女の両親は離婚していて、 一緒に暮らしていたお母さんは バリバリ働いていたので、 彼女が仕事をしなくなっても 何も言わなくなりました。 彼女がうつを患う前まで、 お母さんは 彼女に 「お父さんのような人とは結婚してはいけない」 「女性も仕事をすべき」 と彼女の人生をかなり

          結婚に、遅すぎるということは、絶対にない!