どんな人生を送りたい?
どんな人生を送りたい?
どんな毎日を送りたい?
なぜ、イライラしたり、幸せじゃないとか、あの人が羨ましい、と感じるのか?
特に、自閉症や発達障害の子供は、みんなと一緒のことができない、なぜ?というタイミングで突拍子のない動きをしたり、時には誰かを傷つけることも。
「ちゃんとしつけしてない」
「親の顔が見たい」
「あれもこれもできない」
親の自分はちゃんとやってるのに、なぜこの子はできないの?こんなに思う通り動いてくれないの?
そんな言葉や視線、空気、自問自答を、毎分毎秒、感じ続ける心のダメージは、計り知れず、本当に苦しくて、滅入る。コントロールできないもどかしさ。誰ともわかりあえない、シェアできないことが多い。私も自覚はなかったけど、そうだった。
尊敬する2人の女性を紹介したい。
エイミー・マリンズさん。
1歳の時に、両足を切断し、両足義足。
かわいそう。みんなと同じじゃない。足がないなんて!
でも彼女は、「おもしろいから!」と自分の身長より10cmも長い義足を履いて、身長を高くして楽しんだり、12組の義足を、ハイヒールを履き替えるように楽しんでいる。世界的ブランドのアレクサンダーマックイーンは彼女のために義足をデザインしたし、彼女の両足がある、いわゆる一般の人間の身体の友人は「身長が変えられるなんて、ズルイ!」と本気で嫉妬されたとか。
両足がないのに、羨ましがられる!
「ハンデを、最強の魅力に」by エイミー・マリンズ
彼女が直接話してます。たった10分!ぜひ!
もう1人は同じく、義足の女性、パオラ・アントニーニさん。突然交通事故にあい、左足を切断し、それ以来、義足生活。
ショックのあまり、うつ病になったが、
「これからの人生、ずっと不幸を嘆き続けるか、生き残ったことに感謝するか」
そう自分の心と話し、後者を選択。
見て!ニコニコして、すごく楽しそう!
ジムも行くし、
サーフィンだってしちゃう!義足だよ?!
交通事故にあって、片足を切断して、一生義足。
でも、笑って、楽しく毎日を生きる。
これって、気の持ちよう。
お金がなくても、身体にハンデがあっても、誰でも、すぐできちゃう!
笑っといたら、ええねん by明石家さんま
鏡の前で、大きく深呼吸して、ニッコリしてみて。
一回の人生、なんでも笑い飛ばして、楽しく過ごそう!
You are beautiful!
You are amazing!
*写真は、10歳の息子が最近持ち帰ってきた漢字テスト( ̄◇ ̄;)…笑うしかないね!
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