いなば博士の玉手箱@利他クリエイター

利他のエバンジェリスト、伝道師としてnoteで社会貢献にチャレンジ💕。利他共生論(おか…

いなば博士の玉手箱@利他クリエイター

利他のエバンジェリスト、伝道師としてnoteで社会貢献にチャレンジ💕。利他共生論(おかげ様の生き方)、防災、宗教の社会貢献がテーマ。稲場圭信:大阪大学大学院教授。主な著書に『利他主義と宗教』https://twitter.com/inabakeishin。よろしくお願いします。

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利他のひろがり

 私の母はもうこの世にはいませんが、利他を考えるきっかけは母でした。20世紀末からの人文…

『阪大生の宣言文4』刊行

大阪大学の学生の宣言文第4弾『阪大生の宣言文4:“共生”に関心を持つ38人の学生が目指す…

関東大震災から百年 神社・宗教と自然災害

稲場「今、自衛隊は、被災地に野外風呂を設置しますが、関東大震災のときは神社の敷地内にバラ…

「宗教施設を避難場所に」、「倒壊と火災が東京を襲う 首都直下地震に備える」(『AE…

以下、関連です。

『阪大生の宣言文3』刊行

大阪大学の学生の宣言文の第3弾『阪大生の宣言文3:“共生”に関心を持つ35人の学生が目指…

「人助け指数」最下位の日本 「無自覚の宗教性」若者に期待

 イギリスの慈善団体チャリティーズ・エイド・ファンデーションが毎年発表している世界人助け…

宗教施設と自治体の災害時協力に関する国の見解

寺院および神社など宗教施設と自治体の災害時協力の輪がひろがっています。宗教団体・施設と自…

宗教施設が自治体と災害協定を結ぶ際の留意

遺体の一時安置所における枕経等の読経 愛知県岡崎市が市仏教会と「災害時における被災者支援…

大阪大学の学生の宣言文の第2弾『阪大生の宣言文2』刊行

 大阪大学の学生の宣言文の第2弾が刊行されました。  これらは、この宣言文に取り組んだ大…

つながる知と知の響き合い 『MIRATUKU FORUM ARCHIVES 2016-2019 ミラツクが500人と…

 さすが、ミラツク! 素敵な装丁の素晴らしい本が刊行されました。 紹介文を書こうかと思っ…

市民が助かる減災

 今年は、市民が助かる減災のために、行政に加えて社会福祉協議会、自治会などの地縁団体、地…

ネット世界だけでは無理。多様な意見、異なる価値観に出会い、共同作業をする場が必要…

 現代の日本社会に「分断」はあるのか。あるとすればどのような意味で、どのような形で私たち…

島根県における宗教施設の災害時協力

 2021年12月9日、島根県安来市と安来市仏教会が「災害時等における一時退避施設としての使用…

『阪大生の宣言文 今を生きる学生の目指す社会』収益寄付報告

『阪大生の宣言文 今を生きる学生の目指す社会』をご購入くださった皆さま、ありがとうござい…

知は発明・生産され、智恵は発見・発掘される

 今、世の中に多くの社会的課題が山積している。しかし、政治の世界は国民の声に耳を傾けてい…

宗教vs(?)防災×自治体×科学技術~新たな災害時協力の提案~

9月27日(月)20時から、「オンライン市役所防災対策課」のzoomオンラインで話します。 タイ…

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