【必見】やりたい事をやる方法〜モチベーションって実は2つだけ？〜

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まなびのまるこです^ ^

本日はモチベーションについての
記事を書いていきたいと思います。

何か行動しようとする時、
やりたい理由、またはやりたくない理由があり、
必ずモチベーション=動機があるはずです。

しかし行動を続けていくと、


段々とモチベーションが下がっていき
やがて行動が続けられなくなってしまいます。

そんな時のために、

モチベーション管理や習慣化の
テクニックやノウハウがあり、
私も絶賛勉強しておりますm(_ _)m

本日の結論はモチベーションって
実は２つしかないよねという話です。

ぜひ最後まで見てください^ ^

◎モチベーションって２つ？

冒頭で書いた通り、
私たちが何か行動を起こす時。

その原動力になるのは、

・やりたい事
・やめたい事

どちらかの要因があって、
その現状を変えたいタイミングです。

しかしながら、
スタートのやる気みなぎる気持ちだけでは
なかなかモチベーションが保てず、
心が折れて挫折してしまいます。

逆にゆうと
モチベーションが保ててさえいれば、


行動が続けられる可能性を
ぐんぐんと上げられるというわけです。

ところで、

モチベーションの
元になる感情について
考えた事があるでしょうか⁇


この元になる感情は、
実は大きく分けると２つしかありません。

それは

切実と切迫です。

この２つの感情について、
しっかり自己理解しておく事が
モチベーション管理においてとても重要です。

◯切実の感情管理

まずは切実です。

これを噛み砕くと、

やりたい・やめたい行動に対して、
なぜそれを実行したいのか⁇という理由が
はっきり言語化できているかという事です。

人は基本的には変わりたくない生き物です。

なので現状を変えようと思った時には、
その感情の理由をしっかり理解した上で、
目的を見失わないようにしないといけません。

例えば、

筋トレ習慣をつけたい場合
⇒筋肉をつけたいは手段である

という事を前提に

なぜ筋トレをしたいと思ったのか
その理由の根っこの感情を掬い取って、
言語化出来るレベルにしないといけません。

・娘にかっこいいと思われたい
・着こなしたい服がある
・健康で若々しくいたい
・自分をフった人を見返したい

だから現状を変える必要があるんだ！
と明確に言葉で意識することが大切です。

そうする事で、
行動をやめようとしてしまった時に、
モチベーションを振り返るきっかけになります。

◯切迫の感情管理

次に切迫です。

これに関しては、
わかりやすく想像ができると思います

・夏休みの宿題
・仕事の期限
・受験や結婚式などライフイベント

誰しもが経験した事があると思います。

この切迫の感情をモチベーションとして
うまく使うためには、

最悪の状況を想定して、
それを避けるために行動が必要である。
と認識することが非常に有効です。

例えば、

上司にしたくない報告がある時、

もし仮にこの報告をしなかったとしたら、
こんなトラブルが起こる事が考えられる。

そうした時に、
会社全体として損害があるだけでなく。
関係各所にも迷惑をかけてしまう。

その上周りからの評価も下がり、
自己嫌悪に陥ってしまう可能性もある。

なによりその時結局怒られる事になる。

⇒この状況を回避する為には、
今やっておく方がよいな。

という形で将来の切迫の状況を
事前に想定してしまえば自分自身で、
モチベーションがコントロールができます。

モチベーションをコントロールし、
やりたい・やめたい事を行動に移す。


その為に
切実と切迫の感情
を意識して感情を見つめなおしてみて下さい^ ^

日々前進。
今日も一日頑張りましょう☺️

ご一読頂きありがとうございます。
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