【自己肯定感】〜平均の法則〜

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まなびのまるこです^ ^

大人として持っておかなければ
いけないマナーの一つとして、

自分の機嫌を自分で取れる事

があると私は思っています。
まだまだその修行中ですが、、、

ただ失敗した時などに、
それでも機嫌を損ねず前向きに生きるためには、
失敗の捉え方が大切になってきます。

つまり、

大人の矜持は失敗の捉え方で決まる。
ともいえるという事です。

今日はその失敗の捉え方について
一つの切り取り方を書いていきたいと思います。

ぜひ見てみてください^ ^

◯平均の法則

平均の法則という法則を
聞いた事があるでしょうか⁇


例えば、
あなたが営業マンだとして、
1件10万円の商品を売り上げるまでに、
平均20回失敗するとします。


この時に捉え方をまずは、
20回に1回しか成功しないと考えるのではなく、
20回に1回は成功できると考えるべきです。

ただ、ここまでの話は、
物事の捉え方の話でよく出てくると思います。

コップに入った半分の水を、
もう半分しかないと考えるか、
まだ半分あると捉えるかと同様の切り口です。

それとは別の切り口で、
平均の法則での考え方は、

10万円の成果を出すために20回失敗する。

つまり、

20分の1で成功するという事は、
1回の失敗は5千円分の成果がある。
という捉え方も出来るという事です。

そして、
その成果を6千円、7千円と上げていくには、
どうしたらいいかと主体的に捉える事が

失敗の捉え方として非常に大切です。

コップの例えの話自体はわかりますが、
自分の中ではどこか腹落ちしませんでした。


でもこの平均の法則から、
失敗の捉え方を考え直すきっかけになりました。

自己肯定感を保つ為の、
１つの気づきになれば嬉しいです^ ^

日々前進。
今日も頑張りましょう^ ^

ご一読頂きありがとうございます。
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