【人間関係力】優しい世界に必要なのは環境設計
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まなびのまるこです^ ^
本日は優しい世界に必要なのは環境設計
というテーマで人間関係についての記事を書いていきたいと思います。
✅結論
人の行動を変える為には、
言葉で伝える事よりも環境を整備してあげる事に、労力を割いた方が効率が良いといった内容です。
ぜひ最後までみてください^ ^
✳️人の行動は変えられない
自分の身近にいる人ほど、
細かい行動が気になる事があります。
例えば、
など家庭内のルールや身内周りのルール
などを守られない時にイライラしてしまったり、
その影響で相手に当たってしまったり
した事が誰しも経験があると思います。
さらに、、
その時に相手に対して、
行動そのものを注意しても簡単には
聞き入れてもらえないという経験。。。
ありますよね⁇😅
わたしはその対策として、
相手にどんな伝え方をすれば、
変えてくれるかなーとモヤモヤ考えてました。
しかし、
そんな時に言葉遣いや
関係性を考える事よりも簡単な方法は
環境を整備して、やる難易度を下げる。
こっちに注力した方が効果が高いし、
なにより簡単だなと思いました。
✳️環境作りの例
例えば、
わたしは風呂上がりにバスタオルを
そのまま置いておいたり洗濯カゴに入れると、
生乾きの匂いがするのが嫌でした。
そのまま伝えてみても、
あまり効果がなかったので、
まずは次の2つを整理してみました。
原因は何より干すのが手間。
そのままカゴにポイっ!の方が楽な事。
でも風呂上がって、
脱衣所からリビングまでの導線は必ず歩く。
⇒ここの物干しにバスタオルをかけるだけ!
この設計にすればカゴにポイっ!と
そこまで労力は変わらないから
今日からこっちに干してで完結。
このように原因を分析し、
どうやったら簡単にできるかを設計してあげると、簡単に理想の行動に変えられます。
このように言葉ではなく、
環境を整備する戦略を立てる方が、
Win-Winの関係を作りやすくなります。
相手も自分もチクチク言わないで済むし、
お互い理想的な行動に結びつけられて、
みんなハッピーですよね☺️
✳️まとめ
・人の行動を変えるためには、
言葉で伝えるより環境設計をかえる
・原因とその対策の戦略を立て、
今の行動と難易度が変わらない設計にする
・我慢して変えるわけじゃないので、
Win-Winの関係性になれる
相手目線も考えられると
人間関係を築く難易度が変わってきます。
ぜひ環境設計を考えてみて下さい^ ^
日々前進。
今日も頑張りましょう!
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