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信頼関係のこれまでとこれから

安心感。
居心地の良さ。
親近感。

同じ部署のお隣さんが
出勤する時間になると
心がほっと和らぐ。



お隣さんとは
今年の4月に一緒に入社した。

それから半年以上
一緒に法人の事務方を担ってきた。



最初から
今の関係性に
なれたわけじゃない。



最初は前任者がいない中
お互いに仕事を必死にこなし
お互いの連携を模索していた。

上手くいかないこともあったけど
その度に次はこうしようねって
話し合ってきた。

そうしているうちに
お互いのこともお仕事ことも
だんだんわかってきて
助け合ったり補い合ったりが
できるようになった。



気が付くと
今の関係性になっていたんだ。



お互いに
価値観や責任感も似ていたし
順序だてて考える思考も似ていた。

だから
この方は安心できるって思えたし
仕事の中で生まれた感情も
お互いに共有しやすかった。



振り返ってみると
もともとの性格の相性も大事だけど
コミュニケーションをとってきた時間が
関係性を作る上で
本当に大切だったんだなって思う。



今後はお隣さんとはタイプの違う
現場の方たちや上司の方たちとも
関係性をもっと
発展させていきたいって思う。



部署が違うとどうしても
コミュニケーションの機会が少ないけど
焦らず焦らずゆっくりと
現場の方たちや上司の方たちを
知っていきたいと思う。