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潜在無限色としての「白」から「マルチバース仮説」へ

潜在無限色としての「白」のベクトルは「黒」とは真逆で全ての色を等しく同時に呈示しているはずの次元である。ここでの「全ての色」とは全ての波長のグラデーションであり、無限のグラデーション=振動数の逆次元の全体集合となる。


上記サイトから引用
「白色光の物理的な定義としては、可視光線の全ての波長の光を均等に混合した光とされます。また、シンクロトロン放射光においては、赤外線からγ線までに至る広範な波長領域の電磁波を含む白色放射光を得ることができます。」


ただしこの場合の「全ての色」はもちろん全的意味でのすなわち〈現実性〉それ自体を体現する意味での〈力〉ではなく、既にかなり限定された「力」である。(物理的な「通常の」理解では電磁気力または電磁相互作用だがもちろんそう簡単に話は終わらない。)

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