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救急車がコンビニ立ち寄り - その他類似行為 +

 極めて中立的な見地からの言及です。
 【妙なクレームや批判意見を発する人】も【「堂々と」という捉え方になってしまう】のも、社会全体を見渡して本質思考が伴えば、何だかスッキリしません(◎_◎;)

 

 近年、同系の話題がネット等で取り沙汰されるのをしばしば見掛けます。とりわけ、汗水垂らして働く人への労いの気持ちが高まる暑い時季に増えているような気がします。

 それらの共通点は、【救急隊員などユニフォームで公的な仕事をしている人が、その服や車両でコンビニ等に立ち寄り飲料水等を購入することの是非】に関する話📖

一部の人が「けしからん!」とクレーム
 vs.
多くの良識ある市民がその批判的態度に反発

という議論と、さらには

(先手を打つ如く?)組織側が「その際も出動態勢は維持していますので、ご理解をお願いします」と積極発信した🔊

のような話題…。

 

 当方も、そのような批判指摘をするような思想に同調はしませんし、「さぼっている」などという心象は皆無です。でも、対極の

「勤務中に堂々と」まで極端に至ってしまう

ことにも違和感を覚えます。

 

 食事はもとよりトイレを我慢してまで事務所や敷地内現場で詰めて連続仕事している人もいる(私のことではない💦)。彼らは始業前にちゃんと準備している。
 そのようなハードワーカーがいることを知っていて、客観的に要件を捉えてみると、あまり「気兼ねなく」と言ってしまうのもいかがなものか…という気になります。

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 上記事例は、「勤務中に買い物をすること」という例にクローズアップしていますが、これの発展型として、「職務中に水分補給すること」に関しても取り沙汰されることがあるようです。

 もちろん、「飲むのを我慢/控えるべき」とは基本的に思いませんが、

お客さんに見られずに実行できるタイミングがあるのでは?

と感じます。

 なので、例えばバス運転手がアナウンスで「水分補給しますよ!」と周囲の人達に断りを入れる/了承を得ようとする【クレームを回避するための配慮工夫してます!】感を出すための振る舞いが現実化する点については、

クレーマー問題と対極的、かつ、
ある意味で同質的な”残念な適応”でもある

ように思えます。

 

 つまり、本質をついたならば、「いいから飲んでくださいね」と全面擁護する多勢とは全面投合せず、【堂々と】に至る前の工夫追求姿勢はどのくらい深かったのだろうか…という気持ちになってしまいます。

 一家言な展開でもあり、文脈も難しかったかもですが、提起主旨は伝わりましたでしょうか?

 

 

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