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「確実に前進する」ということ

 昨日、渾身の長文をnoteに載せましたので、今日は短く軽く完結するお話を。
 スルーしてしまった方は、お時間みつけてご覧頂けましたら嬉しく思います🙇 他ではお目にかかれない大切な着眼です👀

👆あ、毎度のことですが(^^ゞ

 

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 『24時間テレビ ・愛は地球を救う』。今年の”マラソン”は例の諸事情でいつもとは異なりました。
 高橋尚子さんが(横須賀の日産自動車社有地内、テストコース周回を、)放送中の決められた時間枠の中でゴール設定せずに行けるところまで走り、その距離の分(5km/周、10万円x周回数)、募金するというもの。

 ネットやSNS内で飛び交う評論(個人の好き勝手な批判等を含む)には興味が無いので一切見ずにこのnoteを書いているのですが、(リアルタイムではなく)翌日の編集された「振り返り番組」を観て、当方が感じたことを軸に、本稿は展開したいと思います✍

 

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 スタート前、「最低100kmは行きたい」との目標を掲げ、有言実行したのですが、注目された/視聴者を含めて皆を驚かせたのは【夕方に100kmに到達した際、そこでゴール🏁=やめる のではなく、「少しでも多く」と継続した】という点でした😲

 軽いインタビューのあと、『これで終わりではないです。時間はあと3時間ありますから!』と、予想されていなかった〔続走〕すべくコースへと”踵を返した”のです👟

 そしてさらには、リミット時間まで残り8分で発着ポイント(=115km地点)に到着した際も、まさかの再スタート🏃

 

 当方が注目したのは、2度も〔続走〕した彼女のその勇姿/しぶとさよりも、少し前の終盤に出たつぶやきでした --- 
『あんまり止まっている姿は映さない方がいいのかな、っていうのはあります。なんか、前向きなマラソンなのに悲壮感なマラソンにしたくない』

 あのスピードでの約120km。(深夜~早朝は完全休止で)24時間のうち実際に走っていた時間幅は12-3時間、つまり半分強程度に留まったのだと想像できます。
 それを踏まえたうえで、というわけではないのですが、

歩いたり、止まったり、全然構わない

と思うのです。
※むしろ走っているシーンのみの放映は”わざとらしく”見えます

 

 このようなテレビの企画でも、市民マラソンでも、(アスリート競技でない場合、)長距離走などの持久チャレンジにおいては、

途中でへこたれずに最後までやり切る💪

を目標に、続けていければいいのでは?

 

速さを競うものではありませんね。
たとえ途中で止まるようなことがあっても、
決して「後戻り」にはなりません🙅

確実に前へと進んでいる

そのことに意義があるのではないか✨そう思うのです🤩

 

少なくとも当方は、それを毎回感じられるから(&そんな姿を子供たちに見せたい!)、市民マラソンに出場することをやめないのだ、との想いを強くしました😄

~長距離走は素晴らしいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
 次シーズンも悉く中止が決定されていますが、世間が落ち着いて再開したら、是非とも沿道に出て、市民ランナーの様子を直接感じてみてください!

 

◆テレビ放送をご覧になった方🙋
『つらなければ走れるのに… つる前に止まらないと大変なことになるから 先手先手で止まるんだけど』・・・
高橋さんの様子、記憶に残ってますか?
当方が出場するといつも、まさしくあんな感じで”だましだまし”で繋ぎ、ゴールまで辿り着いています😅
⇒一番の😭シーンはそこでした

 

 

 

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