影が出にくいデスク用ライト - 左利き⑥ +
『リビング学習のススメ📖』についてここで述べるわけではないのですが、やはり気になるのは机上を照らす灯🔦☀
目へのやさしさなど、適度の明るさを追求したいものです。皆さんの身近なところにある学習机に備え付けられた照明はどのようなものでしょうか?
昔、当方が使っていたものは、左上方の位置にありました。
これは
【右手で書くから、紙面がその陰になって暗くならないように】
という配慮仕様だったはずです。
※学校の教室🏫が、【南側に窓/北側に廊下/西向きに黒板】という仕様が多いのと通じていそうです☝
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さて、上述の懸案が意識されているアイデア品の照明器具が紹介されているのを見掛けました。【反射板に当てて照らすことで唯一の光源からではなくなるので手などの影が出来にくく、広い範囲に明るさがもたらされる】というメリットがあり、【手術台のライトからヒントを得た💡】ということらしいです😃
自分の記憶を辿れば、
【ドラマなどの手術シーンで特殊な照明を見掛けた時、それの機能性について類推してみたのは、学校の体育館の天井に複数の照明があって薄い影がいくつもできている(=実質的には”影が無い”)ことに気付いたことがきっかけ】でした。
⇒顧みてみると、やはり昔から色々と気付きまくっていた『少年A』だったのかも🤔
その経験からも、当該製造業者において、商品開発の発想自体はかなり昔から思いついていたであろう〔工夫対処事例〕ですが、最近になって取り沙汰されるということは、LEDの拡充を含め、一般生活者にも手が届くくらいに安価になった/低コストで作れるようになったから、ということなのでしょうか💡
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もう一つ思い出したこと☝
そう言えば【左利きの人の筆記スタイルは、左腕全体を机の左奥の方まで差し出して回り込ませ、手首を捻るような姿勢になりがち】という、右利きである当方の経験則。
こんな感じ👇
背中越しではなくて正面からも見たいですか?
この人でした👨
これは典型的な左手書きの人の姿勢だと感じます。
つまり、もし👇のような写真を見せられて、彼の利き手を知らずに初見だったとしても、「これって、反転してない?」という違和感を抱きます✌
”癖”的にこうなっている右利きの人がゼロというわけではないでしょうけれど、《左手書き》の人は手元が暗くて不便だから、自然とそうなるのだろうなぁ、と、(充分多数の人を観察したわけではないですが)思っていました。
⇒このライトで解消しそうですね👍
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