弱点の克服/能力向上のセオリー② +
表題からすると『指導者にとっての虎の巻』のような説き方を展開するのかな?と勘繰られるかもしれませんが、違った雰囲気で展開します。
取り組みの成果を最大化する
--- 部下や後輩を指導や監督をし、部署としてあるいはもっと大きな単位で「会社として」等、【仕事の成果を出さなければならない】という管理者としての立場にある方には特に実感されやすいでしょう。そうでなくても、日常において、『適切に評価をして伸ばす』という心掛けの重要性について提起する記事も、これまで多くup📖してきましたね。
「伸ばし方」
よりも
「低迷させる要因は何か?」
の方
に着眼は寄っています👀
「あぁ、仕事関係のお堅い内容だな。今日はスキップしよ😵」なんて思ってしまわれないように、一般社会生活にも通じるスタイルにしたいと思うのも、普段からブレない軸となっています😏
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そもそも、【売上高アップ】のような個人数値尺度で測りやすい状況の例というものはむしろ珍しく、実際の現場では【黙々と対処していく】風の仕事が多いように思います。ある意味で「”出来る人”が評価されにくい状況に、いかにもなりがち」です。
※ここでは、その内容が「機械やロボットによって代替できるか否か」という点には注目しません🙅
《生み出すoutputを適切に評価する》って、狭い目線での〔対個人〕/被評価対象への影響のみならず全体の底上げ・成果向上を阻害する要因になっているということへの気付きが弱いのではないでしょうか。
当方にとって、大きな取引先に関連する業務の合理化構築を(俯瞰的立場/仕組み指導者として)務めてきたものの、実務メンバーの活躍ぶりが充分とは言えずに”空回り”感があるので悩ましいところ、なのです・・・ という弱音😩
「自主性が足りない」などというフェーズには程遠く、もっと前時代的な課題 --- 若い世代に、事務仕事の向上をもたらす/指示通りに安定的なoutputをしてもらうには、どのような働きかけが有効なのですかねぇ…😞
※うだつが上がらない要因の一つは、上述した要件(=全般的な評価力不足に起因する悪循環)です
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話題は変わって、別シリーズ《学業成績絶対評価のデザイン》の続編、
というか続報について✍
「中学生の学業成績表=通知票(表)に関し、〔相対評価〕から〔絶対評価〕への見直しが進んできて云々…」という過去記事がありました📖
『憧れの”オール5”への道のり』☞☞☞
とある少年の中学生当時のものなのですが、その後(次)の結果は、というと・・・🤔
惜しい(◎_◎;)
前回は理科のみ。その次は英語のみ。
full mark 達成は、そう容易いものではありません😂
押さえておくべきポイント☝のうちの1つは
◆限りなく"4"に近い、ギリギリの"5"であるかもしれない
というところですから、
「表面の”数字”ばかりに捉われない」ようにしなければならない
とは、繰り返し提起したい要点です😄
あと、何だかんだ言ってもやはり【暗記力】を問うことに寄ってしまいがちで出題範囲(単元)が狭い定期テストよりも、これまで履修した範囲全体からの実力テストの方で成果が顕れるという展開が望ましい👍
という捉え方も、推奨したいところです🙇
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