見出し画像

電池の種類とパッケージングのデザイン《前編》

 乾電池を知らない人はいないですね🤗
 その種類はどういうものがありますか?〔アルカリ〕とか〔マンガン〕とかではなくて、まずは『単〇電池』と呼ぶ、トップ画像のようなラインナップについて🔋

 乾電池を充填して使う道具は様々ありますが、もしこの数字が異なると、せっかく手元にあっても何ら役に立ちませんね。なのでこの「数字」は皆にとってかなりの関心事になっていると言い切ってもよいでしょう。

 その観点で、これらの各種。どれがどれか、簡単におさらいをしておきましょうか。

電池 (2)

 左の方から順番に、単1・単2・単3・単4と集合して撮りました📷大きい順ですね。
 単4形は、子供の頃は馴染みが薄かったとの記憶です。リモコンのような小型の物において使われるようで、その際に知ったような気がします。
※さらにここには写ってませんが、単4の背を縮めたような単5形もあり、シェイプが似た者として「1.5V 5兄弟」となっています🔋

† 乾電池=乾いた?
電解液を液体の状態そのままで使用する湿電池に対して、の呼称でこうなっています📚

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 そして、おそらく単5形よりもレアな第6の”乾電池”というべき物の存在をご存知でしょうか?

 当方自身も、間近にみるのも30年ぶり級の"long time no see"なのです(◎_◎;)

それがコチラ👇

9V電池チューナー (2)

◆円柱型の天面と底面(反対側)にプラス極とマイナス極があるのが乾電池の常識。それを覆す「6面のうちの一面」に両極😲

 

 初めて見た👀! という人も多いことでしょう。

 使ったことはないけれど、どこかで見聞きしたことはあって何となく知っている💡という人は何割か、でしょうか。
 でも「呼び方、何だっけ?」となっていませんか?”単6”とかではありませんよ☝

 使ったことある!もしくは今も平時で使っている!という「レア者」さんも数%🧐

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 これは『9V電池』と呼ばれます。
 1.5V ではなくて 9V なんです。


 つまりパワー大💪

画像3

 

さて、一般的な乾電池=1.5V x6 本分なので単価も張るこの

9V電池を購入するに至ったきっかけとは?

それが、

本稿《前編》の本題:クイズです☝

 

9V電池と聞くだけで、ある特定の感性がある人はビビビッときたかもです🤣

 

①ヒント画像📷
使用機器の本体。♂♀という感じ😳

9V電池チューナー (4)

 

え?裏面では何もわからん!と?

お次はもっと、「分かる人には分かる💡」有意義なヒント
②この曲🎤  の根底

 

③最後のヒント
この9V電池を充填する本体:
・昔からこの機能も何かとデジタル化されていて、この黒い機器はアナログ(なので電池要)
・さらにもっと原始になるとコレ👇

画像5

 

ヒント②では『441』でしたが、440を基軸にしたりも🤔

画像6

"A" なのですよ☝ 

 

後編へと続きます👉
《20221003 18時頃にリンクが有効化します》

※上記クイズの答えはさることながら、別の題材提起をします✍

 

 

#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #コラム #最近の学び #習慣にしていること #毎日note #目的 #生活 #情報 #音楽 #電池 #乾電池 #9V電池 #パッケージング #チューナー #441

いいなと思ったら応援しよう!

デザイン思考と本質追究を楽しもう♫
【サポート頂く】=【より多くの方に起案主旨を届けたい!との願いを叶えることにお力添えを頂く】 --- 記事のシェア等によって、より多くの方に「記事に触れる機会」が生まれ、過ごしやすい社会がもたらされることが最大の喜びです😍 貴方のお気持ちは起案内容の質の向上に繋げます!