売上アップのためのマーケティング？ - 飲食店の施策

　営利企業たるもの、多かれ少なかれ…　あまり深く言及するのは差し控えましょう🙊

　何の話？　表題の通りですが、それぞれ、〔作戦〕や〔思惑〕があるわけで。それが社外秘会議中であるか対外的にオープンなところか、線引きをしつつ発言を分けているのですが、意外と境界は緩く「それ言っちゃいますか!??」と感じるような【豪快で大胆な態度】に対する驚きや落胆は日常的にあり、たいして珍しくもありません。
　それも概ね「本質思考が深いから」であって、世間の多くの人が受け流しているのです。同時にそれは概ね「天下の大きな組織、あるいは人気者による発言だから」との要素が伴っています。

　

◆売上アップのため
◆マーケティング戦略
というキーワードの件でした。

　〔思想〕寄りになってくると、ふと炎上～制裁的展開になりがちであるようなので、ここではもっと”こじんまり”とした懸案について触れます。

　

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　某番組にて。「へぇ～」を誘う〔作戦〕の紹介がされました📺
　ラーメン店で回転率を上げる（つまりは売上アップ目論見）ためにあることをしたそうでです。その「ちょっとした施し」とは一体何か？

　本稿でのクイズにする代物ではないのですぐに明かしますと --- 

⇒爪楊枝をテーブルではなくレジに置いた。

とのこと。

　

　これの直接的効果を察知できますか？

◆食後に居座ってほしくない

というところ。

　【テーブルの楊枝は「長居させる誘因」となる】 --- 因果関係の深さ／信憑性云々は本稿の主旨ではないのでスルーします。

　当方を含む商売素人でも直感できるのは、
◆「ごゆっくりどうぞ」なんぞはデタラメで、さっさと帰ってもらいたいんでしょ？

なマインドが見え隠れすることへの不快・不信感ですよね。
⇒冒頭の「多かれ少なかれ」

　

　いえいえ、my note 的本質思考はそこでもない！のです。
　副次的な要件。貴方は察知できましたか？

　

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店を出た後に外で使え、と？

　食事と密接な関係のあるその所為 - 楊枝使い。
　「店内完結ではなく」ですか？外の路上を歩きながら？
～「そもそも自分は使用しない」人には掴みにくい感覚でしょうけれど、自明のシナリオ

　

それって、つまり・・・

店内禁煙≒店外喫煙所

で、公道の通行者に煙を浴びせるのと本質的に似ている😨

※その着眼についてしっくりこない！という方、又は、合点だけれど深めたい方、各種関連記事を覗いてみてくださいね(*^-^*)

　

　

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