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人前で足を組む振る舞いのデザイン

 相手の心象をよくするためにどうすればよいのか… 誰しも気になることはあるものの〔正解〕などありません。それは、

「どう受け止めるか」は人それぞれ

であるはずだから、です。

 昨日紹介したシーンは、「TOPというか、時勢が変われば…」な感じでしたね👇

 

 さて、表題。
 トップ画像にも見受けられます。

 が、性別がどうであるとか、”生足”か否か、等の要素は排除しましょう☝
 端的に《クロスさせるという姿勢か、それをしないか》という区別の話で展開してみましょうか。

 

 先に私見を述べてしまいますと、自分の前の相手に『足組み』されるのは、プラスマイナスで言うと「良い気分ではありません」。子供の頃から最近に至るまで変わりありません。
 自らが行うことは皆無です。そして同時に、自分の方針を基点にして他者に望むような意思があるわけではもちろんありません🙅

 貴方の場合はどうでしょうか?
 「どちらでも気にならない」が多数派でしょうか。

 

 外国ではむしろ礼儀であったりもするらしい、と聞いたことがあります。
 『欧米では対談の際、親近感をあらわすものとして、相手に向き合うかたちになるように足を組むのが良いマナーとされているそうです。これは、相手との交渉の場で、すぐに立ち上がれない姿勢、つまり足を組むことにより、攻撃はしませんと相手を安心させたところからきた作法とのことです。』
 当方にて研究していないので、それの妥当性は定かではありません。ただもし、「組むことなんてしない自分」が外国人である相手に〔失礼〕だと思われてしまうシナリオがあるのかもしれないと思うと、なんだかしっくりきません(~_~;)

 

「ところ変われば」の”お国事情”や文化慣習への理解を深めようという主旨でもなければ、マナー向上提起の記事ではないのですが、

「これがいいに決まっている」「控えるべき」を自己完結で決めつけてしまわない柔軟姿勢が大切

だという一例☝

 

 《追伸》で以下のようなネタを入れると…”レス逸らし副作用/記事主旨すげ替え誘因”が生じてしまいかねないのですが・・・😰
 成田悠輔氏が来日期間中にテレビ出演が多く、何度もお見掛けしたのですが、注目すべきトークはもとより、着席しているご様子。お人柄が顕著でした。⇒そこに注目した人は稀有でしょう。

 

 

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