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早くてオイシイ『UNDO』は便利 +

 PCの扱いが苦手…という新たな世代(若手)が増えてきた様相がありますね(~_~;) 時代の変遷を感じたので再掲します📖
 オフィスでのPC系ワーク💻【自身が二十歳過ぎの”成長期”にはまだ充当されずスキルアップしなかった現在の”壮年”】は疎く、【当たり前のように上級に扱える30代辺り】は頼もしく、【スマホやタブレット内の”アプリ”扱いなら得意だけれどキーボード打ち込み系は意外と弱い操作下手な”若手”】

『UNDO』

うどん🍲🍥じゃないですよ🤣
アンドゥと読みます。

『アン・ドゥ・トロワ - un deux troi』は知ってる!💡
そっちはフランス語。「1,2,3」の意味。"undo"とは全く別ものです🙅

 

 英単語の"do"はご存知ですよね?それに、否定の接頭辞 -un- が付いた語です。だから、「しない」のような意味??🤔

 

👇とも関係ないですよ。

◆安藤なつ さん from メイプル超合金◆

 &トップの画像は大阪市内にある老舗店の美味しい…🍩

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

仕事や日常生活でPCを扱う人にとって、この『UNDO』という概念は意外と役立ちます😍

※ただ、当方は専らWindows派🖥 Macやスマホなどをも想定(配慮)には至っていない視野の狭い以下の展開に留まっておりますこと、どうかご了承願います🙇

 

 例えば。

アイコン表示中に、ファイル名を変えるつもりはなかったのに、誤ってキーを押したようで、元の表示が消えて(クリアされて)しまった!

👇

👇

あわわ😨元のファイル名、何だったの??😭

 

 修正処理中(=決定を意味する『Enter』キーを押す前)なら、落ち着いて『Esc』キーを押せばよい、という安定対処を辿れる、という人🙋 が多少いらっしゃるでしょうか。
※そもそもこれが「初耳」だという人は、まず『Esc』作戦をキャッチ✊

 でもさらにもう一歩先まで進んでしまった、すなわち、『Enter』キーを押すなど、決定してしまった!となれば、もはや『Esc』が通用しないので、「取り返しがつかない」と思っている人がいるようです😨

 

 そんな時に

『UNDO』

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 お次。

ブラウザ内に設定されている「文字を手打ちしていく欄」に途中まで書き込んだ後、画面を一旦別のアプリケーションに切り替える用事がある等の”寄り道”をして、また画面を戻して、続きを入力しようと思ったら、元あった文字の部分(不意に”反転状態”になっていた!)に上書きを始めてしまった😭

⇒このケースは前の例のように『Esc』は通用せず!

 

 そんな時にも

『UNDO』

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

他にも。

ファイルのアイコンを選択中に『Delete』キーを押してしまうなどで削除してしまった!

との事例で展開しようとすると、(シンプルケースでは)『ゴミ箱』にある、という話で片付くかもですが、その点は知らないことにしておきつつ… などと本質とは外れた補足や前提が必要となるのでその代わりに、

マウス操作していて、慌てていて、関係のない(対象外の)アイコンを、選択~ドラッグしてしまったようで、ふと行方不明になった!
⇒これ、意外と無意識に多頻度でやってしまいがち⚠

のような出来事に気付いてすぐの場合。【検索】をかけて云々よりも試し甲斐のある・・・

『UNDO』

 

 今や、クラウドへ同期バックアップなどの環境が昔より増えている(ハイスキルの人には当たり前?)になっているようで、深く”復旧”を求めれば最悪の事態は避けられるのですが、手元での2,3秒操作で片付くに越したことはないので、という見方で展開しています🙏

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 深く事例研究をすると他にいくつも挙げられるかもしれません🤔

 いずれにせよ、

「ちょい待ち! やり直し、させて⏱」

 

ということは、誰しも経験あるかと思います🙄

 

 これ、「Excelを扱っている場面で」となると、実行できている人が多少増えます。

 『クイック・アクセス・ツールバー』と呼ばれていますが、画面の左上に”戻る”っぽい矢印のコマンド(と同等の機能)が旧来のバージョンからあることはお馴染みで、「ここを押してみれば前の段階に時を戻すことができる&何工程分も順次遡れる」と、多くの人が知っています。

 これが『元に戻す』ボタンで、Windows関連、特に"office"系の各アプリケーションでは定着しているように感じます。

 それに追随したのか、そもそもWindows自体が何かを模倣したのか、経緯はどうでもよいのですが、この"↩"風の矢印はPC作業の世界中🌎「至る所」≒あらゆるアプリケーション で見られ、クリックすることで同じ結果

『UNDO』

処置が実行されます☝

 

 と、説明展開していくと、上述した3事例
◆ファイル名の変更
◆ブラウザ画面への入力中のミスタッチ
◆ファイルの移動
等の事象(場面/画面環境)において、Excelシート上の操作とは異なり、

「↩ボタンなんか無いじゃないか!👊」

と言われそうです💦

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 そもそも、PC作業をスマート・スムーズにこなしている中・上級の人においては、【ExcelのUNDOボタンをクリック】はしていません🙅 

 

 代わりの操作とは、

『Ctrl』&『Z』

=『Ctrl』キーを押しながら『Z』キーを押す
なのです✌

 

 「デザインさんはいったい何を言っているのか?😵」となってきちゃいましたか?

 長い記事になってごめんなさいね🙏
 「知識の教授」ではなく「思考鍛錬」を主旨としているのでご容赦・ご理解くださいませ🙇

 

《端的な知識・情報としては》

 PC操作中において、どのような場面においても、もし「ミスした!ちょっと今のやり直したい!」と思った時には

『Ctrl』&『Z』

を試してみてください👍

 

併せて、注意点を申し添えます⚠

 複数回分、遡れます。
 そのことにすぐ気付くと思いますが、「行き過ぎ」には注意してください🚫

 Excelの場合、『Ctrl』&『Z』の裏返しの措置である「やり直し」=『Ctrl』&『Y』があるので、戻り過ぎをさらに「取り消す」処理ができますが、その他の一般的な『UNDO』場面では融通が利かないことがありますので、一つひとつ丁寧に戻ってください⚠
 『UNDO』の動作がどのログを取り消しているのか、視覚では掴みにくいですから、余程落ち着かないと失敗しかねません😨
※「やり直し」の方。思い通りに反応してくれない例もあります

 

《推奨したい心掛けとしては》

 お馴染みの『Ctrl』&『Z』は、その他のあらゆるWindows作業においても意外と通用する --- ということを、誰かに教わることをきっかけにしなくても、貴方ご自身が「ふと誤って…」の場面で「もしかしたらできるかも🤔」と試してみる💪 そして発見に至る🔎
※ただし、PCの設定を乱してしまうような暴走はしない、との心得は保つ🚫

そんなお話でした🤭

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