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”意外性”を放つドラッグストアの店構え +

 こういう方針を打ち出した/踏み出した所って、レアで新鮮に感じます👍

 

 〔店内禁煙🚭〕〔敷地内全面禁煙〕などといった方針は、

言葉が独り歩きしているだけで、本質的には
【決して全ての非喫煙者にとって喜ばしいものではない】

との言及を何度もしています📣

 

 【制限エリアを一歩出た外側のことなど知ったこっちゃない】という態度は多くの管理者に見受けられ、権限が及ばないとも言えるので「仕方のないこと」なのかもしれませんが、それに留まらない「困ったこと」をする例が散見されるのが、やはり気になります。

 すなわちそれは、

店内ではタバコはお控えください。その代わりに店の外に(概して他の人が通る出入口付近)灰皿を設置しますので喫煙🚬はそちらでお願いします

との対応です。

 これは、俗に、”配慮”と言われています。
無論、《少なくない対極的な人にとっての犠牲》を伴った上で。

 

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コンビニ喫煙所note

 

 さて。
 冒頭のこの現場は飲食店ではなくドラッグストア💊ですので〔店内禁煙〕は当初からの方針です。そしてこの度の転換↺ 店前に『消炎用灰皿』でもない【お煙草はコチラでどうぞ】な施しを続けてきたことに対して、意思決定者(≒”会社”)がようやく違和感を覚えたのでしょうか。黙って撤去するわけでもなく、断固とした掲示となっています。

灰皿撤去合体

 

 当方がこの対応・方針付けが斬新だと感じるのは、別稿《お客様の声 消炎用灰皿》で以前述べた事例が印象的だからです。
 --- 『あるスーパーは、2つある出入口の両方に灰皿を設置していて、それの目的を尋ねても回答をしない、撤去もしない、という対応を貫いている。他の投書はもっと身勝手な難題であっても懇切丁寧に応えているのに…』という、何とも残念な実例の話でした。
 何も直接的に「撤去せよ」などと要望をぶつけているわけでない、〔目的〕を訊いただけの単なる質問ですら、無視して現状維持し続ける所もあるくらいです😖

 既出のこれら二つの対照的な例をみると、(単に顧客対応力などではなく)本質思考が出来ているか否か、を窺い知ることが出来るように思います💡

 

👇右側のようなお店の復活・適確な棲み分けを🚀

飲食店前灰皿合体

 

 

 

 

 

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