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真のお金持ちは性格が良いのか悪いのか
貧すれば鈍する…という言葉があるけど、お金が無いと心の余裕を失って人格に関わる部分に問題が出るという考え方についての話を度々目にする。
そこで、最近ふと思ったことがある。
“本当に沢山稼いでいるお金持ちは心に余裕があって良い人が多いけど、中途半端なお金持ちはダメ”という考え方。
私は、この考え方に長年賛同していた。
でも、最近これって自論を強化する為に変なバイアスをかけているんじゃ無いかなあ
とある詐欺師とのお話から始まるお話(4)〜過去を捨てる難しさ〜
モラハラやDVや虐待などで何年も何年も加害者と関わってきた人の中には、その過去のトラウマから解放されるのには時間がかかる人もいる。
私もその一人だったりする。
トラウマとの向き合い方について、傷付いた心の回復について調べていると、PTSDという言葉に必ずぶつかる。
かつてPTSDというのは、一般人の日常によるトラウマではなく主に戦争経験のある兵士のトラウマによる症状をさしていたらしいけど、今は
とある詐欺師とのお話から始まるお話(3)〜解放後の問題〜
あの詐欺師は私にモラハラしながら詐欺をした理由について警察に「うつ病で働けなくて…お金の為に…」と説明したらしい。
働けないほどの精神疾患があるならなぜ福祉支援を受けるなりなんなりして質素に平和に暮らす道を拒んだのか?と思った。
自分が、あの詐欺師を最初に頼ってお金を騙し取られたのは“障害年金や生活保護や精神医療を受ける事で、悪い事をしてでも他人からお金を取らねば生きていけないみたいな状態から
四肢損壊が当たり前の子ども向けアニメ『ガラクタ通りのステイン』と『ポピーザぱフォーマー』
キッズステーションで放送された増田龍治監督によるTVアニメシリーズ2作品を久しぶりに数話ほど見ていた。
悪癖や非行を意味するVICEという単語を冠している報道機関で、増田龍治へのインタビュー記事が載っていたから、それも合わせて読んでいた。
https://www.vice.com/ja/article/evkjqj/popee-the-performer
インタビューで「キッズステーションの