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日日自炊自足【早退前後の食事 と 無理なく最速で痩せるには】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

【6月13日の夕食】
・サーモンの西京焼き 玉ねぎ のホイル焼
・レバー 生姜煮(味付:薄切り生姜 ラカントS 酒 みりん)
・小松菜 お浸し(味付:自家製醤油麹 鰹節)
・枝豆(味付:塩)
・よせ豆腐 茗荷(味付:自家製醤油麹)
・さくらんぼ(頂きもの)


6月14日。
朝、仕事へ行く準備をして家を出た。
までは良かった。

昨日と同じように駅までの道にある弁当屋で、昼食用にいつものわかめおにぎりを買う。
そこから信号を渡って駅の改札口へ続く階段を上がる。
いつもよりも息が切れて体が重い。
これがスイッチとなったのか、電車で立っているのがしんどい。
読み始めた本をすぐに閉じる。

「あれ?」「んん??」

気のせいか・・という思考が浮かぶけれど、身体の重さがそれをすぐに押し流す。
そういうことを何度か繰りかえしてようやく到着した職場最寄り駅。
「湿度が高いからかもしれない。」
と思いコンビニエンスストアに入りアイスコーヒーを買う。

「明確な何か」のせいにしないと体調の悪さを受け入れることができないが、今は何も思いつくものがない。
事務所に着いて即椅子に座りコーヒーを飲む。
いつもの流れタイムカード、そして掃除のはずが、椅子から動けない。
2口3口とコーヒーを飲んでみる。
舌に冷たいものが当たるのを感じるけれど、それが身体を目覚めさせてくれることはない。

電話が鳴る、とる。
声が、いつものボリュームまで上がらない。
受話器が重い。
朝駅へ続く階段を上っていた倦怠感がずっと抜けない。

「帰ろう」

時短勤務の同僚さんがやって来た9時半。
「ごめん、具合が悪くて・・帰っていい?」と言い、上司に報告しゲリラ豪雨が落ち着いたのを見計らって早退させてもらった。


【6月13日 早退後の昼食】
・朝買ったおにぎり
・バナナ
・コーヒーゼリー

熱はない。
胃腸が重く、手足に力が入らない。
吐き気はないけれど、普段より柔らかい便が出て何度かトイレへ行く。
ベッドに入るもすぐに寝付けず、PCでドラマを観る。
そうこうしているうちにいつの間にか眠っていて、起きると汗だくだった。


【6月13日の夕食】
・自家製鶏ハム レタス 茹でた小松菜 きゅうり ゆで卵 のお弁当に持って行ったサラダ(味付:塩)
・さくらんぼ(頂きもの)
・水

夕食の時間には胃腸の重さがだいぶ取れていた。
ただずっと横になっていたので、腰が痛くそのせいでまただるい。


2か月前からジムへ通いはじめ、筋トレ系のYouTubeを見るようになった。
そこでわかったことは
筋肉をつければ体重が落ちる、ということはない。
むしろ筋肉の重量は重いので、痩せたいことと筋肉を増やすことは比例しない。
が、筋肉がつけば引き締まった身体になる、ということらしい。
では体重を減らす(痩せる)にはどうしたらいいのか。


「摂取カロリーが消費カロリーを上回らないこと」
と、皆当たり前の話をしている。でもたいていの人は

痩せたいが食べたい。食べたいが痩せたい。
という矛盾した願い(もはや魔法)を叶えたいわけです。もちろんわたしも。



先月のジムでの測定日。
入会時より体重が2キロ増えていたのに、1日軽い食事しか受け付けなかったことと便がよく出たことで、わたしのお腹はぺちゃんこになっていた。(体重計が壊れているため数値は不明。)
無理なく最速で痩せるには「食べたくても食べられない体調不良」が最も効くらしい。
(筋トレ系YouTuberさん曰く、体重の1~2キロは、食事、便、水分、ホルモンバランス、測定時間ですぐに変わるので、1週間の体重を平均して観察するのが良いとの事。)


ちなみに今回の体調不良の原因は
先日商店街で買った総菜・・合鴨のローストかと思われます。
店先で冷蔵ではない状態で並べられており・・
「あぶないかなぁ」と思ったものの安さについうっかり。
の結果、でございました。
みなさまもお気をつけて。。



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