よそじの台所から【12月8日の夕食 と えいっ! と やーっ!のタイミング】
残りの
・お弁当の残りのスープに温泉卵風を足したもの(温泉卵風:カップに卵を入れ、黄身に箸を刺して穴をあける。電子レンジ500Wで様子を見ながら1分前後温める。)
・ブロッコリー を茹でて白出汁に漬けておいたもの
・茹でた 小松菜を 前日の野菜の素焼きに使い残った胡麻味噌の残りで和えたもの
and
・魚(フィシュル)
・鶏モモ肉 蓮根 人参 インゲン 椎茸 の煮物(味付:ラカントS みりん 醤油 鰹節粉)
このところ週末、外に出ているので
「出掛けること」に少し慣れてきた気がする。
今週末も晴れたら出掛けよう、と「今は」思っている。
実際行くかどうかは起きてみて
その日の天気、体調、気分次第。
そして一番重要なのが
えいっ! と やーっ!のタイミングが合ったら。ということ。
近頃気が付いたのだけど、わたしにとって出かけることのハードルの高さって・・
「出かける準備が面倒くさい」が、いちばん大きい。
(気が付いたというか・・わかっていたけど認めたくなかった、という方が正しい)
だって出かけてみるとそれなりに楽しいんです。
でも出掛けるまでが・・それまでが何せ億劫。
いや別に化粧に1時時間もかかるとか髪を巻いているとか、十二単を着なくちゃならん、とか、そういうこっちゃないんですけどね。
「面倒くさいなぁ」という思考をつかんじゃいがち、なんですよ。
そのあとに
でも行ってみたら・・という楽しみよりも
行かなかったら面倒がないな、という想像をセットにしがち。
だからそうならないために、その
「面倒くさいなぁ」の向こう側に、ものすごく楽しい!!と思えるものを用意するか、または
えいっ! と やーっ!のタイミングを逃さない。
ということが重要、のようです。
だってやっぱり何もしない休日よりも、何かをした、どこかへ出かけた、そんな休日の方が気持ちがいいんです。
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