見出し画像

日日自炊自足【6月7日の夕食 と ジム通い、その後】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

・豚バラ薄切り肉 舞茸 ニラ の炒め物(味付:塩 胡椒 油不使用)
・トマト 塩昆布和え
・きゅうりの糠漬け(市販品)

昨日仕事を終え家に着いたのが18時過ぎ。
30分ほど夕食の下ごしらえとお弁当作りをして、19時前に家を出る。

前回何も考えずジムへ行き、帰宅後「あ、何も用意していなかった・・」と後悔したので、炒める野菜は切ってひとまとめにしておいたり、お弁当のサラダは翌日持って出られるところまで準備した。
ここまでやっておくとやっぱりスムーズだな。

4月末に入会して、約1ヶ月半。
「ジム」という特別なイベントが、これまでの暮らしのサイクルに馴染みつつあるのを感じる。

平日1日~2日。それに週末。
身体に無理なく週2~3回通う。
のための、今は習慣を作る工程と意識している。


「そうせずにはいられない」が理想の目的地。
そこには好きも嫌いもない。

YouTubeで筋トレ系のチャンネルを見るようになった。
今通っているジムは、自分が求めている状態にとってどうなんだろう?と分からなくなる。
有酸素運動にも、それぞれのチャンネルの見解がある。

でも、今わたしが目指しているのは
「身体を動かさないとなんだか気持ちが悪い」という習慣を自分AIに覚えさせること。
意味があるのかないのかは、今でなくても良い。
焦りや不安がわいてきたら、そうして自分に声をかけて落ち着かせる。

体重の増減やその他の成果も、できるだけ気にしないようにしたい。
「良い」と判断されたことを維持することは難しい。
良いと思われることは悪いと言われる状態との比較でしかないのに、悪いと言われる状態が続くとどうしたってやる気がなくなってしまう。

だからこの1年は「身体を動かす習慣をつける」ことを意識してジムに通う。
ジムの荷物を持って家を出る。1年はそれで充分、と満足のハードルを意識的に下げる。

YouTubeで筋トレ系のチャンネルを見るようになったように、習慣を続ける中で「食事を気を付けてみよう」とか「プロテイン飲んでみよう」とか・・きっと自動的にわいてくる。
だから安心して習慣作りに没頭しておこう。



そして「いつでもやめていい」を、ひっそりポケットに忍ばせておく。




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?