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よそじの台所から【4月22日の夕食 と食後の飲み物と通勤服】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

残りの
・あさりの佃煮(市販品)
・めかぶ 茗荷(味付:白出汁)
nad
・牡蠣丼 長葱 のり 生卵(味付:砂糖 醤油 みりん 酒 とろみ付に片栗粉)
・笹かまぼこ(市販品 味付け:醤油 わさび)
・豆腐 長葱 玉ねぎ の味噌汁

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脱コーヒー生活2日目。
昨日食後に何を飲もうか・・としばらく考え末、コーンスープを飲んだ。
粉状の「素」をマグカップに入れてお湯を注ぐと完成する、あれ。

我が家では、台所の作業台の上に置いたガラスジャーに「飲み物の素」となるものをストックしている。
この画像は去年の夏のもの。

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今ここに入っているのは、冬の残りのコーンスープと緑茶。と、ハーブティーが少し。

脱コーヒー生活2日目で気が付いたこと。

夕食後、器を流しに下げて、くるりと体の向きを変えるとそこには作業台がある。
電気ポットのスイッチを入れ、お湯が沸くまでの間にコーヒーの粉をカップに入れて、またくるりと体の向きを変えシンクに置かれた食器を洗う。
(そのまま洗いきってしまうこともあれば、お湯が沸いたタイミングで中途半端に作業から離れることもある。)

さっき粉を入れたカップにお湯を注いだら、座卓に向かいPCを見たり本を読んだり、リラックスして過ごす。

この、長らく染みついたルーティンを崩すには、工夫がいるように思える。

何せ「楽」なのだ。
何も考えなくて良い ということが。


冬、わたしは通勤服を制服化している。
ネイビーのスラックスに、トップスはベージュかグレーのニット3枚でローテーションしている。

反面春夏のわたしは、毎日違うものを着る。
なぜなら、わたしは布帛(織ってできた生地)のシャツが大好きで、毎日着てあげたい(and 着たい)からだ。
シャツの形に合わせてボトムを選ぶと、毎日違う服を着ることになる。

冬にシャツを着ることが年々厳しくなっており(寒さが年々しみるようにななった・・)、重ね着に耐えられるニットを着るのだけど、どうにもテンションが上がらない。
物は増やしたくなから、ニットに合わせるボトムを買うことも気が乗らず、「何も考えなくて良い制服化」にたどり着いたというわけだ。


もしかして、冬の制服化がわたしにとってのコーヒーなのか!?
好きだからそればかり飲んでしまうのだと、それ以外の選択肢が少ないのだと思っていたけれど、「考える必要のない楽さ」で選んでいた。いや、もっと言えば「選ぶ」ということさえしていない、自動的な行動なのかもしれない。

いや、そうと決めつけるのはまだ早い。
もう少し観察を続けよう。



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