よそじの台所から【1月19日の夕食 と本当の優しさ】
夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。
・お弁当の残りのスープに うどん と 卵 を足したもの(味付:自家製塩麴)
・鶏レバー ハツ の生姜煮(味付:砂糖 醤油 みりん)
昨日書いたように、体調が不良だったので
夜は消化の良いものを食べようと思い、うどんを買って帰った。
レバーは週末に煮ておいたもの。
身体を温めようと思うのだけど、「一時的に外から」というものになぜか抵抗感を持っていたことにより、結果的に「越冬戦隊 忍耐ジャー!」になっていた。
がしかし。毎年この季節に体調を崩すのだから、まずは外側から温めたっていいじゃないか。
と、ドラッグストアへ。
平日通勤で8時前に家を出るわたし。
家に着くのは18時過ぎ。
あたたかさを持続できる時間が9時間となると、帰りまで持たないんだが。
とりあえず検証用にと、5足入りを購入した。
今朝さっそくつけてみて、今のところ(9時半)
「あったかーーーーい❤」
というよりは
「ついてる?」
というぼんやりとした感じなのだけど、会社まで来てちょっと場所をずらしてみようと一度靴下から剥がしてみたら
「あ、やっぱりあったまってたのね」
という・・
本当の優しさとは人に気づかれずにやること
的な温かみを感じたのでした。
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