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よそじの台所から【週末の食事 と週末いろいろ】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

先週金曜日は、年に一度の健康診断だった。
午前中だけ仕事をして、午後から電車に乗って健診センターへ出かける。
毎年2月に設定していたけれど、ダメ押しの寒さにバリウムの不快感が重なって、検診後は毎度曇った週末を過ごしていた。

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入社の時期とか新年度までに・・とか理由はいくつかあっての日程だったのを、今年は年度末ギリギリに変えてもらった。
これが大正解で 「暖かい」 というだけで、まずは体が軽い。
逃れられることはないにしても、このあとにバリウム・・・という嫌な気持ちをところどころで忘れられる。

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そして、防寒用のレギンスを身につけなくなったり、ヒートテックから軽めのインナーに変えたりしたことで、検査着に着替えるのがもとても楽であった。
狭い更衣室 見知らぬ人達と無言で下着を晒すあの空間。
できればささっと退出したい。(温泉 プールの更衣室も苦手)
そういう小さなことだけでも、ずいぶんと気持ちが違うな、と思う。

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健診後は直帰になるので、バリウム検査後すぐに飲んでいた下剤を飲まず、健診センターから一駅歩く。
毎年寒さと不快感で「即帰宅!」以外の選択肢がなかったけれど、バリウム排出期間としてこれも今年初めて、月曜日に有給休暇を取得したという余裕が良かった。

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カフェで食事をしてケーキを買って、少し散歩をして
帰宅後の夕方に下剤を飲んだのだけど、そこは計算外で・・・
なんと朝の4時にトイレに駆け込む事態となった。

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土曜日 日曜日と いつも通りの週末を過ごして、月曜日はモーニングを食べに出掛けた。
近くにコメダ珈琲ができて、別の週末にモーニングに挑戦したのだけど・・
なんと行列。
有給の月曜に再チャレンジとなった。

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コメダ珈琲にはあまり縁がなく、モーニングは初めて。
カフェインレスのコーヒーと、卵ペーストとパンのセットを注文すると、店員さんが
「パンにはバターかジャムを塗ってお出ししますが、どちらになさいますか?」と聞く。

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ジャムを塗られたら、卵ペーストはこのまま食べるのかい?
と、しばらくハテナ。すっかり返事をお待たせしてしまったので
「すみません、はじめてなもので・・」と返したら
「戸惑われる方、多いんです」と優しく微笑んでくれた。
ジャムで食べたい気もしたけれど、そういう場合卵はどうするのだろうか。

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帰宅後は先週作ったオーブン粘土を焼き、アクリル絵の具で色付け。
下地を塗らなかったけれど、思ったよりもきれいに発色した。
ニスは塗った方がいいのかな?
そして新たに人形を作った。
形成した後に、もう少し粘土を重ねたい、となればそれは可能で
足す減らす、ということは自由にできそうだ。
そうして「立体の人型」を作る、ということはできたけれど

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細かいところまで・・絵にかいた通りに作り込むにはたくさんの練習が必要だな、と思う。
ひとつのところに時間をとられていると他の場所が乾く。
水で濡らせばまた成形しやすくなるけれど、今度は粘土の表面が滑る上に毛羽立って扱いにくい。
まずは顔だけ とか パーツごと作ってみるのもいいかもしれないな。

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