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日日自炊自足【9月25日の夕食 と 卑屈かっ!】

夫なし。子は独立。
自炊の習慣で自分の必要をみたす、50代ひとり暮らし。
アレルギー対策に 油をやめ(家にある油はラー油のみ)、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖をなるべく減らした(い)食生活。

「家族のためのご飯」を卒業した献立の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・茹でたブロッコリー と きゅうり と 人参 を千切りにしたものに胡麻をかけたサラダ(味付:めんつゆ ナンプラー)
and
・ほっけ
・木綿豆腐 もやし 長葱 卵 のスープ(味付:鶏ガラスープ) 

わたしが通っているジムでは、1ヶ月に1度トレーナーさんと面談することになっている。
あれこれを測定しその結果を見ながら、次回からのトレーニング内容を変更する。

わたしは普段トレーナーさんのいない「無人時間」を狙ってジムに通っている。
みんないい人・・いい人なことは確実なんだけれど
わざとらしく 見えてしまう彼女たちのハツラツさに、それに応えている自分の何もかもが不自然(多分挙動不審)に感じて居心地が悪く感じてしまう。

本来面談は
測定 トレーニング内容の見直し 見直した内容で一緒に動いてみる
がセットになる。
が、わたしはそれを平日の仕事終わりに設定し「見直した内容で一緒に動いてみる」をせずに帰る。(仕事終わりに行くと時間的に全てを1日で完結することができない)

でもそうすると新しいトレーニング中、どこを意識するのか。
姿勢は?呼吸は?
本来効かせたい部分が分からずに、ただ腕や足を動かしているだけ。

だから本当は見直した内容で一緒に動いてみる、をしたほうがいい。
という理由からトレーナーさんに「一緒に動いてみませんか?」と言われれば、頑なに「いえ、結構です。」とも言えず受け入れる。←なら一回でやれよ。というセルフつっこみ。
で、昨日も毎度お馴染みののやりとりをしつつ

トレーナーさん「この内容で一度一緒に動いてみたいんですけど、ibitsuさん日程どうですかぁ?(上目遣い)」
ibitsu「では土曜日、予約があいていれば・・」
トレーナーさん「え、ほんとですか!?やったー。ibitsuさんと一緒にトレーニングしてみたかったんです★」

上に書いたように、わたしは普段トレーナーさんのいない「無人時間」を狙ってジムに通っている。
だから、トレーナーさんとすれ違うことあっても、それ以上のことはあまりない。

「ibitsuさんと一緒にトレーニングしてみたかったんです★」


まつ毛は足しているのか?どう考えても人より多くて長くて黒々としている。
それは天然か、養殖か。足しているのか増やしているのか、植え込みか編み込みか消費税込みか。わたしの年齢の半分くらいの女の子。
その思いはどこから出てくるのか。いつからあったのか。
わたしとすれ違うたびそう思っていたのか?
いや、思いなんてなくてただ口から音が出ているのだろう。←わたしが卑屈すぎるのですか?
これにどう反応するのが正解か。


「え、わたしも!」
「うっそ、うれぴー!」
「うるうる❤」

さてどれ。

家に帰るとジムのLINEにメッセージが届いていた。

「9月30日 13時から、よろしくお願いします(なんか絵文字)」
はづき


名前もかわいいんかーーーーーーーーーーーいっっ!!

降参。

わたしが男だったら(女性専用ジムなので、その心配なし。)、彼女の退勤時間に待ち伏せして



「家、ついていっていいですか?」
って、聞いちゃう。


毎度お馴染み脱線にお付き合い、ありがとうございました。


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