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よそじの台所から【5月23日の夕食 と もやしとの戦い】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

残りの
・豚肉 じゃがいも 人参 玉ねぎ の肉じゃが(味付:鰹節粉 酒 醤油 みりん)
・種なしぶどう
and
・鰤煮(味付:醤油 酒 みりん)
・ピーマン 長葱 エリンギ の素焼(味付:塩)
・木綿豆腐 もやし 長葱 茗荷 の味噌汁
・イナゴの佃煮(画像自粛)
・ルイボスティー(水筒の残り)

我が町のマーケットは一人暮らしに優しい。
ピーマン 2つ
えのきだけ 通常の半分
茗荷 2つ
卵 2つ
ちょっとだけカットフルーツ
なんて具合にいろいろな少量パックが売られている。
だけどなぜか

もやしの少量パックがない。
何種類かあるのに、少量だけがない。

一般的な量のもやしというのは、一人暮らしの自炊者にあまり優しくない。
油を使わないわたしは、なおさら消費に時間がかかってしまう。
その上傷むのが早いので、あまり買わないようにしている。

けれど

冷蔵庫に長らく残っているキムチを消費するため、明日(今日)の献立を豚キムチ(豚自体の脂だけで炒めるので、油不使用)に決め、久しぶりにもやしを買った。

そして味噌汁に入れ、翌日のサラダ弁当に使い
今日の豚キムチでどれほど消費できるか・・
というところ。

捨てずに食べきる、もやしとの戦い・・
いや、己との戦いだ。


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