50歳ひとり暮らし(仮)【3月29日の夕食 と 趣味・・とは】
残りの
・豚肉 じゃがいも 玉ねぎ 人参 の肉じゃが(味付:ラカントS 酒 醤油 鰹節粉)
and
・椎茸 長葱 の きしめん の味噌煮込 にお弁当のスープの残りの具材を足したもの(味付:味噌)
・コロッケ 春巻き ささみ揚げ(コンビニエンスストアホットスナック)
先月からはじめた「観たもの読んだもの備忘録」
先月は月の途中に書き始めたため、本は3冊だったけれど
今月、しっかり漏れなく記録してみると8冊を読了していた。
(3月末か4月頭に記事をアップします)
記録したものを見返すと「あぁそうだ、読んだ読んだ」となるけれど
今唐突に「何読んだ?」と聞かれると、読み終えたばかりの図書館から借りてある2冊程度しか思い浮かばない。
書いておいて良かったのかそうでないのか
今はまだはっきりとはわからない。
でも記録する、を続けてみると(2か月目ですが)急に
趣味感
が出てきた。
何度か書いているようにわたしは読書に圧倒的な苦手意識がある。
それならどうして本を読んでいるかと言えばそれは、内容を楽しむための読書ではなく、言葉を覚えることを目的(それもできているかは不明)にしているわけなのです。
ということなら内容は忘れてもいいし、読み飛ばしてもいい(記録は全て読み終えたもののみ)と思っていると・・ちょっと矛盾している気もしますが本が読めるのです。
だからこそ「読んではいるけど苦手」という気持ちは5年間変わらず
最近ようやくというかせいぜいというか
「読みにくかったものが読める(深い理解ではない)ようになってきた」という程度の実感があったわけです。
それはわたしにとってスタートラインどころか、布団から出てようやく顔を洗った程度。
その先には身支度を整えて靴を履いて外に出て、バスと電車を乗り継いで競技場に行き控室で着替えて、ウォーミングアップして・・・の先のスタートライン、遠いなーーーーーーーーー!
だったのが「記録する」を始めただけで
あれこれ飛び越えて競技場に到着していた。みたいな感覚があった。
本をたくさん読んでいても「趣味」と言えなかったのは自分が「それを好きだと思っていない」と考えていたからなのだけど
書き出してみて
「おや?これは好き・・なのか??」と思えた不思議。
まだまだ観察は続く。
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