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よそじの台所から【12月13日の夕食 と 14日の食事】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。

今月の20日で、有給休暇が消滅するので(実際には労働基準法上?昨年の有給休暇は繰り越せるようだけれど、会社から大々的な告知はされていない。)昨日は休みをとって映画を観に行った。
水曜日は映画鑑賞チケット、1200円の日。

そんなわけでnoteも更新せず。(職場で更新しているため)
朝はのんびり起きて、平日は食べない朝食を食べ、朝風呂に入る。
見たい映画は午後からだったので、のんびりゆっくり過ごして
お昼は外で食べようと思っていたので、11時ごろ自宅を出発。

家から電車で一本、約15分の街。
あれ?そういえば初めて降りるかも。と、電車でいろいろ調べてみると、古い商店街は水曜定休。
本を持ってきたけれど、読む余裕なく目的の駅に到着。

毎度のことながら昼食を選ぶのに、1時間近くさまよい結局たこ焼き。
これもひとりでは食べるタイミングが難しい食べ物。
食事というには軽いし、おやつにするには重めな気がする。
朝多めに食べたので、ここは軽めに・・ということで満足した。

映画終わり、夕食作りが面倒で買って帰る。
このことろ食べたかったジャンク系。

インスタントジャージャー麵
肉まん
たこ焼き
コンビニエンスストアの春巻き

これで全て達成した。


「大真面目でシリアスなコント」
を見ている気分だった。
愉快という意味の面白さ。
↑の動画、主演のふたりが初めて出会うシーンです。
このスケールのアクションが物語の序盤にくる・・わけです。

ノーヘルでバイクに乗り、両手離しで犯罪者を狙撃する舘ひろしと
それをヘリコプターで追い、絶妙なタイミングで援護する渡哲也(イメージです)みたいな・・西部警察だかあぶない刑事だかを彷彿とさせるようなシーンの連続。(あれも今見たらそうとう愉快だと思う。)
とはいえね、舘ひろしと渡哲也は長い付き合いですから、ツーカーだったとしても不思議はない。
でも彼らはこれが初対面。初対面にして言葉を交わさず、火に囲まれた子供を・・人力とは思えない方法で助ける。ほらもー面白い。

イギリスの支配下にあったインド・・という歴史的な背景を舞台にしながら、1発の弾丸でバッタンバッタン死んでいく敵と、こちらは何をされても死なないっていう、わっかりやすい関係性とストーリー。
観客の感情を誘導しています!ということを隠さないスタイルの、大げさな音楽。

インド映画定番(らしい)の歌い踊るシーンに、長尺映画ゆえのご褒美かと思わせる、主演ふたりのいちゃつきシーン。(恋愛的いちゃではなく、二人仲良く筋トレするなど)
3時間、どのシーンにも飽きることがなく終わりました。

と、語りたくなる面白さ。

が、暴力シーン多めなものを映画館で観るのが初めてだからか
帰りは頭が痛くなってしまった。。

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