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よそじの台所から【10月20日 と 21日の夕食】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

【20日の夕食】
残りの
・鰤の煮物(味付:生姜薄切 砂糖 醤油 みりん)
・お弁当の残りのスープに残りのさつま芋の甘煮を入れたもの
and
・カニクリームコロッケ(市販お惣菜)
・オムソバ(市販お惣菜)
・煎茶

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20日はなんだか料理をする気になれず、帰りにオリジン弁当へ寄った。
けれど、これといって食べたいものが見つからなかったので、コンパクトな店内をぐるぐると何周も回って、ようやく焼きそばとコロッケを買った。

「料理をしたくない」というよりも「今家に帰りたくない」気分だったのかも。
お酒を飲まないと、こういう時に行く場所が全く思いつかない。


21日は有給をとって、姪の家へ行った。
7月に第一子を出産したのに、赤ちゃんに会えておらず、ようやくお祝いを持って出かけた。
姪宅の最寄り駅で、平日休みの姉と、振替休日をとっていたという姉の夫、彼らと同居しているわたしの母と待ち合わせた。
マイペースな夫と母(待ち合わせ時間にはもちろん遅刻)を引率する姉は、その時点でもう既に疲れていた。

お昼のお寿司を食べながら話すのは、幼い頃の子供たちのこと。
新しい話なんてほとんどなくて、何十回もしている話で大笑いする。
この時間に名前を付けるなら「平和」という言葉になるだろうな。


【21日の夕食】
・鮭 梅 いか昆布ふりかけ のお茶漬

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帰宅してもなかなかお腹が減らず、夜はお茶漬にした。
お茶漬の素ではなく急須で淹れたお茶をかけるのなんて、子供の頃以来なんじゃないか、と思う。

いつからか、お茶漬けはあの即席の味が定番になっていたけど、なんであんなにしょっぱく作ったんだろう。
急須で淹れるお茶のお茶漬けは、具材の塩味もやんわりとさせる、しょっぱさとはかけ離れた味だったよ。

自炊食生活もっと見るならこちらから。



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