よそじの台所から【11月11日の夕食 と 母と砂糖の思い出】
夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。
残りの
・小松菜のお浸し(味付:醤油 鰹節)
and
・牡蠣丼 海苔 しそ(味付:すき焼きのタレ)
・かぼちゃの煮物(味付:出汁 醤油 みりん)
・しば漬
・あさりとわかめのスープ(インスタント)
・麦茶
砂糖の消費量を減らしたいな、と思い
昨日かぼちゃを煮る時、砂糖を使わず醤油とみりんだけにしてみた。
かぼちゃはそれ自体で甘みがあるので、みりんだけでも悪くはない。
わたしの母は健康にとても気を遣う人で、今はどうしているのか分からないけれど・・家に砂糖がない、という時期があった。
その時母は一人だったので、今のわたしみたいに実験しながら暮らしていたのかな?
甘党のわたしが実家に帰ってコーヒーを飲もうとすると、もちろん砂糖がない。
すると母が「ヨーグルトの砂糖をとってある」と言い、小袋から取り出してひとまとめにしたつぶ状の砂糖をくれた。
実は恥ずかしながら母の年齢がわからないのだけど・・・(多分、70代後半から80歳・・・くらい)とても健康で、今も仕事に出掛けている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?