日日自炊自足【1月17日の夕食 と 続・旅が苦手なわたしの、旅行計画】
残りの
・結びこんにゃく の煮物(味付:醤油 みりん)
・お弁当の残りのスープ
and
・鯵の刺身
・かぼちゃ の塩煮(味付:塩 みりん)
・牛肉 と 蓮根 の煮物(味付:醤油 みりん 薄切り生姜)
・納豆 キムチ
先日書いた「旅が苦手なわたしの、旅行計画」
今日、今の時点では、今月末に出掛けてみよう という気持ちでいる(確定ではない)。
出発までこの気持ちが維持できるか否か。その最大の要因は気温だ。
電車移動のわたしは、旅の途中の飲食店や屋内観光以外は、屋外にいることになる。
今ふんわりと組み立てているスケジュールによれば、1日目は観光も含めて終日屋外。
とある喫茶店を目指すつもりではいるけれど、週末観光地の飲食店。
必ず入れる保証もない。
行ってみようかと書き出している場所はあちこちに点在していて、どうしてもやたらに歩くことになる。
旅を考えてから今日まで「この寒さの中1日歩けるのか」と、朝晩の通勤時に自問自答している。
ただ「旅が苦手なわたしの、旅行計画」に書いた通り「書き出しておく」ということはわたしにとってとても有効だったという気付きがあった。
と、書いたからには、今までそんなことは全くしてこなかったわけなので。あぁ皆さんもこうしていたのかもなぁ・・と今更思う。
これまではネット検索したもの(SNS ブログ YouTubeなど)を頭の中に浮かべて並べるだけ。
そりゃ時が来れば消えるよね。
記憶が薄れたことを「好奇心が消えた」と、とらえていたのかもしれないなぁと思う。
書き出すことで好奇心の維持もできたのか、というとやはりそれは強烈なものではないのだけど。
「行けるかな」程度のやわらかい何かは、うっすらと持ち続けられている気がしている。
具体的な日程は決めずに「行かなくても良い」と書き始めたのも気楽で良かったかもしれない。
それでその書きだしたものには営業時間や定休日、駅からの距離感や目的の料理なども書いておいたら、必然的にルートが決まった。わたしは
計画を立てることが苦手だと思ってきたけれど
ただ
計画の立て方を知らなかっただけ、なのかもしれない。
出掛けたら note で記録したい。
note に記録するまでが ibitsuの旅 です。
そういうこともモチベーションにして、自分を応援したい。
旅なんて無理にすることじゃないんですけどね。
note にも書いているあれやらこれやらの、おはようからおやすみまで己を見つめる。その実験が楽しいんです。
自分にどんな変化があるのか。
どんな思い込みや勘違いを持っていたのか。
そういうものは「苦手を克服する」過程であぶり出されることが多かった。
だからこの旅も実験です。
本番は来世!
その為の、今世は実験と練習の人生です。
何事もすぐに深刻な思考に結びついていた。
そしてそれが自分だと思い込んでしまうわたしには、本番は来世!と思っているくらいがちょうどいい。
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